私たちのコンサルティングは、社員の力を引き出して、会社を良くしていくスタイル

コンサルティングとは、どんな仕事だというイメージをお持ちでしょうか?

世の中には、いろいろなスタイルのコンサルティングがあります。自分が経験してきたことを教えるスタイル、現状を分析して論理的に答えを導き出すスタイル、報告書を書いて提出するところまでのスタイル、クライアントと一緒になって考え、行動するスタイル。。。

どれがよくて、どれが悪いということはありませんが、それぞれに特徴があることは事実です。

私たちはどんなスタイルかというと、クライアント企業の社員に注目して、コンサルティングを行っています。なぜなら、社員がやる気になって、一致団結したときのパワーはものすごいものがあるからです。そして、そうなったときには、そう簡単に他社には真似できない大きな強みとなるからです。

さらにいえば、そういう会社は人を幸せにするからです。お客様に喜んでもらうことはもちろん、働いている社員も仕事にやりがいを感じて、生き生きとしています。

そういう幸せな会社になるよう、クライアント企業の社員の皆さんと一緒になって考え、問題を解決していきます。

コンサルタントは縁の下の力持ち

ここで重要なのは、主役は私たちコンサルタントではなく、あくまでもクライアント企業の皆さんだということです。当たり前といえば当たり前なのですが、時々勘違いしがちになります。

なぜかといえば、コンサルティングの中では、話し合いをリードする役目になったり、プロジェクトをリードしたり、経営理論などをレクチャーしたり、どちらかといえば、指導する側に立つことも多いからです。

でも、それは、クライアント企業の皆様に役立つ情報を提供している、皆さんの考えを整理する手助けをしている、思い切って実行できるよう背中を押してあげる、というようなことで、決して我々コンサルタントが主役ということではありません。

教えるのではなく、一緒に考える

また、我々のスタンスとして大切なことは、先生になって教えてあげるのではなく、一緒に考えていくという姿勢です。コンサルタントが、自分の専門領域について詳しいのと同様に、クライアントの皆さんは、その業界のこと、自社の内部のこと、その会社が持つ技術や情報などに詳しいのです。

私たちのコンサルティングは、お互いが持っている情報を掛け合わせて、新しい何かを生み出すことで成果をあげていきます。つまり、お互いがパートナーとして、一緒にクライアント企業がよくなるように考えていくということなのです。

相手の立場に立って考えられるか

一緒に考えていくときに大切なことは、いかに相手の立場に立って考えられるかということです。相手というのは、クライアント企業全体のこともありますし、ある特定の役を指す場合もあります。または、クライアントのお客様の立場に立って考えるということもあります。

クライアント企業の立場に立つということは、いかに当事者意識をもてるかということでもあります。この当事者意識がないと、本当にクライアントにとって意味のある答えを導き出すことができません。

当たり前といえば当たり前ですし、実行するのは簡単に思えるかもしれません。ところが、実はこれほど難しいことはありません。相手の立場に立っているつもりになっていても、結局は自分の立場の域を出ていないということはよくあることなのです。

相手の立場に立って考えるためには、相手に徹底的に奉仕するという気持ちを持つことも重要です。相手の役に立とう、奉仕しようと思えば、自然に相手の立場、相手の気持ちを考えるようになるからです。

自分を中心に考えるのではなく、相手を優先させて、相手の立場で考える。

これができるかどうかが、重要なポイントになります。

とにかく勉強、地道に訓練する覚悟があるか

話は変わりますが、コンサルタントとして一人前の仕事をするためには、勉強しなければいけないことがたくさんあります。また、訓練を重ねて、身につけなければいけないスキルもあります。

ここですべてをあげることはできませんが、一部を紹介します。

  • 経営学、マーケティングの古典(ドラッカー、ミンツバーグ、ポーター、コトラーなど)
  • 企業変革、企業文化に関するもの(コッター、シャイン、三枝匡、学習する組織など)
  • 行動経済学(アリエリー、カーネマンなど)
  • 心理学(アドラー、チャルディーニなど)
  • リーダーシップ(グリーンリーフ、金井 壽宏など)
  • 有名な経営者(松下幸之助、本田宗一郎、柳井正、小倉昌男など)

まだまだありますが、ここで申し上げたいのは、このぐらい勉強することがたくさんあるということです。さらに、上記の本をいきなり読もうとすると難しすぎるかもしれないので、それぞれの分野の初心者向けの本から入る方がいいかもしれません。

本を読めばコンサルティングができるわけではありませんが、それなりの知識を身につける必要もあるのです。

スキルでいえば、コーチング、プレゼンテーション、論理思考なども重要です。これらは、スキルなので訓練が必要です。ある一定のレベルまで到達しないと意味がありません。ある一定期間、継続的に、地道な努力が必要になります。一定レベルまで到達しても、さらに磨きをかけるために、さらなる努力も必要です。

大変だけど、やりがいのある仕事です

ここまで書いてみたら、「コンサルタントになるのにはいかに大変か」という内容になってしまいました。でも、ある意味では当たり前です。私たちの仕事は、クライアント企業の行く末を大きく左右するかもしれないものなのです。

それだけ重要なことをするのですから、それなりの知識、スキルを身につけなければならないのは当然です。

でも、すべてを一度に身につける必要はありません。身につけた分野を活かす仕事から始めて、徐々にやれる範囲を広げていけばいいのです。もちろん、その間も努力が必要になりますが。

さて、これを読んで、それでもやってみようと思われますか?

もしそうなら、ぜひ、チャレンジしてみて下さい!

コンサルタントの仕事は、大変な面もありますが、とてもやりがいのある仕事ですよ。

シンコムパートナーズ株式会社
小野瀬 真也

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