その2:女性だって頑張る!!

今日は、「がんばるビジネスパーソン」シリーズとして、お送りします。このシリーズは、世の中には、「こんな風にがんばっている人もいるのか」という励みにして欲しいという思いと、「こうすると人はがんばるのか」と、マネジメントをする上での参考にしていただければ、と思っています。

参考になるといえば、こんなメルマガもあります(^.^)ので、どうぞよろしくお願いします!

さて、今日は、がんばっている女性の話です。

年齢は、たぶん30歳前・・・年齢を尋ねたわけではないので、はっきりしたことは言えませんが、経歴を考えると、大体、この程度だろうと思います・・・

スラッとして、なかなかの美人・・・本題とは関係ありませんね・・・

が、とても素敵な方です。

そして、この方は、現在、在宅介護に携わる介護事業所の所長をされています。スタッフは、常勤、非常勤を含めて、80名程度の規模の事業所です。

さて、この女性。仮に、A子さんとしておきます。

A子さんは、大学では、福祉について学んできました。そして、仕事でもそれを生かしたいと、介護事業を営む今の会社に入社します。しばらくの間は、与えられた事務処理をひたすらこなす毎日だったといいます。

そこへ、異動の知らせが。

異動先の部署は、本社に新しく出来た「企画部」
企画部の部長は、専務が兼任。そこに所属する社員は、A子さん一人だけ。

そのころは、もうすぐ介護保険法が施行され、介護事業に大きな変化が訪れるだろう・・・というとき。企画部とは、それに対応するために、全社レベルでの対策を検討する部署でした。

にもかかわらず、メンバーは、A子さん一人。

もちろん、専務が、部長としているわけですが、実務をこなすのはA子さん一人。当時は、人が少なく、どうしようもなかったようです。

A子さんは言います。

「最初は、専務の言っていることが、何だか分からなくて、とりあえず言われたまま、やってたんです。それも、一人でやらなきゃいけないんで、もう、よく徹夜とかもしてました・・・」

そのころ、専務は、A子さんに対して経営とはなんたるか、という話をしていたらしいのです。入社したてのA子さんには、ちんぷんかんぷんでも無理はありません。

それでも、A子さんは、がんばります。

なぜ、がんばったのでしょうか?

何だかよく分からない仕事で、しかも、徹夜なども良くあったと言います。それにもかかわらず、A子さんは、仕事に打ち込んでいます。

どうしてでしょう???

不思議に思ったので、聞いてみました。

「ん~、何ででしょうねぇ・・・ただ、何となく、よく分からないんですけど、大切な仕事を任せられているんだな~と思ったんです。それに、専務以外は私しかいませんから、やるしかなかった・・・そう、やるしかなかったから・・・ん~、だから、あんまり意味はないんです・・・」

A子さんは、しきりに、「やるしかなかった・・・」を繰り返しました。解釈の仕方によっては、「仕方なくやった」ともとれます。一人しかいなかったのですから、そういう一面があったことも、否定は出来ません。

ただ、これは言い換えると、「私しかいない」=「私が責任を持ってやらなければいけない」というように、A子さんが責任感を持って仕事に取り組んだ、とも言えます。

また、漠然としたものかもしれませんが、「大切な仕事を任せられている」という感覚。このことも、A子さんががんばってやらなければ、と思った一因でしょう。

A子さんの上司だった専務には、ある種の決めつけがなかったようです。

それは、
入社したての若者だから、何も分かるはずがない・・・
今の若い娘は、がんばりが足りない・・・
女性は、片手間でしか仕事しない・・・

そのような決めつけです。

上司が、期待して仕事を任せるから、その期待に部下も応える

当たり前といえば当たり前ですが、そのような一例です。

で、このA子さんについては、もっと書きたいことがあるのですが、今日のところはここまで。また、そのうち続きを書かせて頂きます。

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