理論的かつ実践的な本。。。そんなのできるか???

先日、このブログのお得意さま(?)でもある、知り合いの経営者からコメントを頂きました。

ポーターの「競争の戦略」のダイジェストをまとめて欲しいと。
(忘れた訳ではないんですが、もうちょっとお待ち下さい [E:coldsweats01])

このコメントを頂いて考えました [E:think]

こういうことも、私の一つの役割なのかなと。

要するに、学者がまとめた理論を、もう少し実務家が使いやすいように再編集したり、分かりやすく解説すること。一人の学者の理論だけではなく、使えそうないくつかの理論を合わせて、まとめてみるということ。

セミナーなんかでは、いろいろあると思うのですが、書籍ベースで考えると、どうも二極化しているように思います。

一つは、形態でいえば、ハードカバーで、ページ数は少なくとも250ページぐらいはあって、値段は、安くても1,800円。著者は学者で、内容はきわめてアカデミック。

包括的だし、理論的だし、きっと役に立つんでしょうが、読みこなすのも大変だし、実践するのにも手間がかかる。使いこなせればいいんでしょうが、それが難しい。。。[E:coldsweats02]

もう一つは、ソフトカバーで、ページ数は、200ページ前後。値段は、1,500円かそれ以下。著者は、何らかの専門家か実務家。自分がやってきた具体的な、実践ノウハウをまとめた本。

たいていは、口語体でまとめられているので読みやすいし、実践するのも比較的簡単。うまくはまれば、とても役に立つと思います。でも、私が思うに、小手先のテクニックが書かれているだけで、本質的な何かが欠落しているものが多いように思います [E:sad]

もっとも、どちらの場合も、すべては読み手次第。

同じ本を有効活用できる人もいれば、全然活用できない人もいるはずです。どちらがいいとか、悪いとか、そういう問題ではありません。

ただ、中途半端かもしれませんが、物事の本質的な部分を抑えつつ、全体を包括的にとらえつつ、理論的でありつつも、実践的な本、つまり、先ほどの2パターンのいいとこ取りをしたような本。

そういうのがあってもいいのかなと思うのです。

というか、あるべきだと思うのです。

中級者向けっていうことになるんでしょうかね。

本になるかどうかはともかく、そういう情報を提供するのも、自分たちの役割になるのかなと。。。

そんなことを思った次第です。

どうなんでしょうね?

とりあえずは、『競争の戦略』をまとめてみたいと思います。

もうちょっとお待ち下さい [E:coldsweats01]

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