お菓子のホームラン王は?

お菓子のホームラン王といえば・・・

年代にもよるでしょうが、お菓子のホームラン王といえば○○と、同じ答えが返ってくるでしょう。

もちろん、お菓子がホームランなど打つはずはありません(そんなことまじめに書くなって)。でも、ある年代であれば、誰もが「お菓子のホームラン王は○ボ○」と、はっきりと答えられるでしょう。

もちろん、私も答えられます。でも、最近の若い人は、答えられないかもしれませんね。私も若い若いと思っていましたが、もう若者ではなくなってしまったのでしょうか・・・

ご存じない方のために、なんのことかをはっきりさせておきましょう。お菓子のホームラン王とは、亀屋万年堂のナボナというお菓子のことです。

さて、なぜ、こんな話題を取り上げたのかというと、これが、ブランドをつくることと関係があると思うからです。

テレビのCMには、いろいろ面白いものがあります。世の中の話題になるようなCMもたくさんあります。でも、話題になれば、ブランドが作れるかというとそうではありません。

インパクトとしては大きかったけれども、ブランドをつくるのには失敗してしまったというものもたくさんあります。

その違いは何でしょうか?

いろいろと複雑なことがあると思いますが、その一つは、一貫性や継続性です。

いくらインパクトがあるCMであっても、単発的なものでは、ブランドをつくることはできません。

「そういえば、そんなのもあったね・・・」

そのような形で思い出されるものは、ブランドにはなれないのです。単に、いろいろな人に名前を知ってもらえればブランドになる、というわけではないのです。つまり、有名であること、よく知られていること、イコール、ブランドでは無いのです。

もちろん、誰も知らないようでは、ブランドにはなりません。それでも、知名度が高いだけでもブランドにはなりません。

では、この「お菓子のホームラン王」はどうだったかというと、少なくとも一貫性はあったと考えています。継続性については、過去のこと(もう30年近くまえのこと)なのではっきりしない部分もあります。しっかりと調査して書いているわけではないのであいまいではありますが、私の記憶にある限りでは継続性もあったと思います。

だからこそ、誰もが、「お菓子のホームラン王といえば、○ボ○」答えられるような状況ができていたのです。

では、どのように一貫性や継続性があったかということなのですが、それはまた明日ということで。

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