経営理念とブランド

経営理念というと、何か堅苦しく、難しいもののように思います。確かに、各企業の経営理念などを見ていると、立派な言葉が並んでいます。

しかしながら、経営理念は立派なのにも関わらず、現実の経営は全然その通りになっていないことも散見されます。また、自社の経営理念について、社員たちが理解していないこともよくあります。

「経営理念は何ですか?」
「ええと・・・何だっけ?!?どっかに書いてあったな・・・」

こんなことも珍しくありません。

ある意味、当たり前の光景なのですが、これでは、ブランド力を築くことはできません。別に、社員全員が経営理念をスラスラ暗唱できなくても良いのです。その意味を、体で理解して、行動に現れるようになっていれば。

もちろん、それが難しいんですけどね。

ですから、私は、経営理念って、あんまり難しくしない方がいいと思っているのです。もちろん、「我が社の経営理念は、○○です」と、顧客や取引先、従業員に見せるものですから、適当なものは作れないかもしれません。

でも、「経営理念の意味は○○だ!」と、シンプルに、一言で片づけられるぐらいのものが良いのではないかと思います。そうじゃなければ、社員全員に浸透させるのが難しいですから。

シンプル・イズ・ベスト

シンプルだからこそ、伝わりやすい。シンプルだからこそ、共感しやすい。CMのキャッチコピーと同じですね、ある意味では。

たとえシンプルな理念であっても、そこに込められた思いには深いものがあるはずで、噛めば噛むほど、味わいが深くなるものが良いと思います。

そうすれば、社員全員に浸透し、それがお客様にも伝わっていく・・・

次第に、企業全体のブランドイメージが構築されていく・・・

というわけです。

言うは易く、行うは難し・・・ですが。

Follow me!

[`evernote` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)