会社を利用して生きる

最近、「どんな大企業であっても、将来どうなるか分からないから、会社に依存しない生き方を模索しましょう」というような話がよくあります。
一人ひとりが自立して生きるというのも確かに良いんですが、みんながみんな、そうやって会社から距離おいたらどうなるの???
という気がしてなりません。
私が思うに、「会社に依存しない生き方」の話には、大きく二つの種類があります。


一つは、副業や週末起業で、経済的に依存しない生き方。
もう一つは、単なる会社人間ではなく、家族を大切にしたり、趣味を大切にしたり、私生活を大切にするという生き方。
一つ目の、副業や週末起業については、何度も書いている通り、私は、反対派です。
その辺のことについては、今日は省略します。
(もし興味がある方は、こちらをどうぞ)
さて、もう一つの、会社人間ではない、私生活重視型について。
私も、「ひたすら仕事しろ!」とは言いません。
仕事以外に趣味があって、余暇を楽しむことも良いことです。
余暇があるから、仕事に打ち込めることも認めます。
し・か・し!
年齢で決めつけるのはなんですが、50代とかならともかく、20代、30代で、余暇重視はないんじゃないか?っていう気がします。
もう一度言いますが、余暇がダメだといっているわけではないんです。
でも、会社がつまらないから、余暇を充実させるっていうのを、20代、30代からやってて良いのか?と思うわけです。
それは本人のためにもならないし、日本経済の成長にもつながらない。
いきなり、日本経済が出てくるのは、論理が飛躍していますが、若者が、「会社人間はごめんだ」といって、決められた時間だけ働き、後はプライベートの時間として、趣味を楽しむ・・・
それは、ある意味、現実逃避っぽいことのような気がします。
だって、人間、一部の人を除けば、働かなければ生きていかれないわけです。
会社人間になりたくないなら、趣味に走るのではなく、自分で仕事を始める=自営業を選択するしかないのではないでしょうか?
私の知り合いにも、趣味のスポーツに打ち込んでいる人間がいます。仕事はまじめにやっていますから、それはそれで良いでしょうが、与えられた仕事をこなすのではなく、創造的な仕事をしようと思ったら、プライベートの時間を使って、仕事のために努力する必要があるように思います。
それをしておかないと、結局、会社を辞めたくても辞められない、転職したくても、どこも雇ってくれない、そんな人になってしまうのではないかと思います。
個人的な意見としては、
こんな時代だからこそ、サラリーマンだって死ぬ気で働く・・・
会社に依存するのではなく、自分が会社を背負って立ってるんだという気で働く・・・
それが、自分のためになるような気がします。
そうやって働いていれば、もし辞めたくなったときに、転職も容易になるでしょうし、独立だってしやすくなると思います。
せっかく、会社というステージがあるのですから、そこを利用して、仕事を楽しんでみてはどうか・・・
そんな風に思います。

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