楽観的に考え、でも、現実を直視する

組織の中にいると、自分の力では何もできない、何も変わらないというような無力感に襲われることがあります。かつて、私もそんなことを感じたことがあります。
最近では、コンサルタントとして、いろいろな企業の方と話をさせて頂きますが、歴史の長い大企業などでは、そのように感じる方が多いようです。
たとえば、もっと自由に意見を言える文化を作らなきゃいけないと思うが、今の経営陣じゃそれは難しいし、自分にはどうすることもできない・・・というようなことです。
確かに、世の中には自分の力ではどうしようもないこともあるでしょう。ただ、そういうものは、「何とかならないなぁ」と悩むまでもなく、瞬間的に判断できるものです。
悩むまでもなく、直感的にダメだと思うようなものは、たぶん、実現不可能でしょう。
では、「理屈で考えれば実現する可能性があるけれど、現実的には相当難しい」と思うようなことはどうでしょうか?


実際、多くの方が悩むのは、おそらくこちらのパターンじゃないかと思います。
可能性としては、絶対できないわけじゃないけど、でもかなり難しい・・・
今のままじゃねぇ・・・
とても抽象的な話なので、断言はできませんが、私は、このようなことは、考え方ややり方次第では、実現できるのではないかと思います。
もちろん、次の日から実現するということはありません。でも、何とか実現しようと、地道に努力をしているうちに、長い時間かかったけど、いつの間にか実現していた・・・
それなら、十分可能性があると思うのです。
その時の考え方が、タイトルの、「楽観的にに考え、でも、現実を直視する」です。
「楽観的に考え」というのは、「きっとできる」と考えることです。難しいことだけど、いつかは必ずできると、考えるわけです。
ちょっと失敗しても、「きっとできる・・・」
壁にぶつかっても、「そのうちできる・・・」
なかなか進歩しなくても、「いつかはできる・・・」
いつでも、そうやって「楽観的に考える」わけです。
もっとも、そう考えているだけでは、どんなことも実現しません。
ですから、「現実を直視する」のです。
現実を直視することによって、目標とのギャップを明確にし、少しずつ、少しずつ・・・一歩ずつ、一歩ずつ・・・地道に、着実に、時間をかけて、ギャップを少しでも埋めていくのです。
そうしているうちに、いつの間にか目標にたどり着いているわけです。
ちょっと抽象的な話ですが、ぜひ、やってみてください。
きっと、そのうち世界が変わると思います。
実際、私は、それで世界が変わりましたし、他にも同様のことをおっしゃっている人もいます。
この機会に、チャレンジしてみてはいかがですか?

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