まあ、いいか・・・は罪

先日、飲酒運転の巻き添えで、3人の幼い子の命が奪われました。このような事故は、これまでにも起きていたし、おそらく今後も起こるでしょう。(起こってはならないとは思いますが)

飲酒運転については、数年前に罰則が強化されています。それでも、未だにこのような事故があとを絶ちません。

当たり前のことなのですが、

「飲酒をしたら運転しない」

これを徹底できれば、痛ましい事故は起こりません。でも、現実には起こっています。その発端は、結局、

「まあ、いいか・・・」

という、こころの隙間、甘え、油断・・・です。

これは、何も飲酒運転だけにとどまりません。いろいろなことに起こります。

問題なのは、この「まあ、いいか」をきっかけに、深みにはまることが多いことです。

何でもそうです。

最初は、「まあ、1杯くらい、いいか・・・」
次は、「まあ、もう1杯くらい、いいか・・・」
さらに、「まあ、この位なら、いいか・・・」

組織で起こる不正などもそうでしょう。

最初は、それほど大きな問題ではないことが、次第に大きくなっていくのです。ですから、最初の「まあ、いいか・・・」を撲滅しなければならないのです。

このことは、多くの人が頭では理解しています。

でも、こういうことをいちいち指摘すると、「頭の固い人」「堅物」「融通の利かない人」として、敬遠されてしまったりします。

そこで、多くの人が、いえなくなってしまう。

人になんといわれようと、「悪いことは悪い!」そういえるようになりたいものです。でも、現実は、そのようにいえる人ばかりでもありません。

ちょっとした勇気を持てば済むことですが、その勇気を持てないのが現実。

結局、世の中全体が、このような「まあ、いいか」を許さない社会になればいいのですね。これもまた難しいことではありますが・・・

でも、世の中全部は無理でも、自分の身の回りからなら、少しは変えることができます。

ほんの少し変える。

はじめはそれでいいと思います。ほんの少しでも変えようとするところから、大きな変革は起こるものだから。

何もやらないよりは、やれる範囲だけであっても、やるだけいい。

何事も、あきらめずに行動していきたいものです。

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