経営を学ぶことの重要性

昨日参加した某社の経営計画発表会。そこで、その企業の税理士の方が言っていました。

「多くの経営者が、仕事そのものについては勉強するんです。でも、経営の勉強って意外にしないんですよね」

実は、私もそう思っています。

その企業が扱っている商品やサービスについては、当然、よく勉強します。売るために、きちんと説明しなければなりませんし、そのためにはまずは商品知識を高めることが必要です。ですから、勉強しようと思わなくても、その事業を継続していれば、自然に勉強します。

また、営業方法なども、よく勉強します。これまた当たり前ですが、モノを売ることはそう簡単なことではありません。でも、売れなければ経営は成り立たないので、営業そのものについて勉強します。

あとは、税金とか賃金規程とか就業規則とか、会社を経営していく上で、どうしても必要になることも、それなりに勉強します。もちろん、細かいことは専門家に任せるでしょうが、経営者自身もある程度は理解しておかなければならないからです。

結局、極論すれば、多くの人は、事業を営んでいく中で、必要に迫られることに対応しているだけで、それ以上のことは勉強していないのです。それでも、とりあえず、事業を営んでいくことは可能です。

でも、長期的に見れば、やはり、直面する課題に対応するだけでは不十分です。

永続的に企業を経営しようと考えたら、そのための戦略と、その実現のために資金と時間と労力を投資することが必要です。そのためには、商品そのものや営業などの機能的なことばかりではなく、会社全体を捉え、経営とは何かを学んでいかなければならないと思います。

ただ、難しいのは、では、一体何を勉強すればよいのか。

それが、なかなか明確にならないことです。

そもそも、経営って何でしょう?

商売と経営は違うといわれます。でも、多くの企業が、実は、ただ単に商売をしているだけで、経営をしていないのではないか。

そんな気がします。

その税理士の方がいいました。

「自社のクライアントで本当に成長しているのは、御社と同じように、やはり経営者が経営を学んでいる会社です」

やっぱりね!

私も、さらに経営を学び、世の中に貢献していきたいと思います!

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