経営指針発表会

今日は、ある会社の経営指針発表会でした。

これまでのブログにも書きましたが、別の会社の発表会に、何度か出席したことがあります。どれ一つとして、同じような発表会はありません。各社各様です。計画の内容はもちろん、発表の進め方、その場の雰囲気など、それぞれの会社ごとにカラーがあります。

何がよくて、何が悪いということはありません。

それぞれの会社の個性だからです。

ただ、もっとこうした方がいいという面がないわけではありません。個性として片づけてよいところと、改善していくべきところがあります。また、発展・成長の途上だから、少し大目に見てよいところと、いついかなる場合であっても、しっかりやらなければならないところがあるはずです。

絶対に外せないのは、目標が明確で、分かりやすいこと。

全社一丸となって進んでいくためには、どこに向かって進んでいくのか、目指すべき目標が明確になっていなければなりません。

当たり前ですよね。

どこの会社でもやっていると思いますよね。

でも、意外にできていないんです。

なぜそうなるかというと、やりたいこと、やるべきことがたくさんありすぎて、目標が複雑になってしまうからです。目標がいくつもあり過ぎると、目指すべき方向はどこなのかが分からなくなります。そして、力が分散してしまうのです。

力を結集させるためには、シンプルに、分かりやすく、明確に目標を定めなければなりません。

また、計画づくりや発表会の運営に、社員が関わっていくことも大切です。

経営陣が計画を作り、それを発表するという形では、社員が積極的に参画しようという気にはなりません。どうしても、受け身になります。また、評論家的な、人ごとのような態度になりがちです。

そうならないようにするためには、やはり、計画づくりの段階から、社員を幅広く関わらせることが大切です。もちろん、計画づくりを社員とともに進めるためには、それなりの時間が必要です。

でも、そこに時間をかけることで、実行力が格段に違ってきます。

ただ、やり方によっては、計画そのものがお粗末なものになりますし、モチベーションも高まりません。そこが難しいところでもあり、他社と差のつくところかも知れません。

さて、今日の発表会は、どうでしょうか?

当たり前ですが、良いところもあれば、改善すべきところもあると思いました。

結局、常に改善を重ねて、レベルアップしていくしかありませんね!

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