久しぶりの仕事

先日、ある交流会にて。

「今、ある商品のブランディングをやってるんですが、市場調査とかマーケティングとかに詳しい方ご存じないですか?」

そんなことを聞かれました。

私は、その道の専門家かといわれるとそうではありませんが、よく考えれば(っていうのも変ですが[E:coldsweats01])、かつてはそんなこともやってました。

そうそう…

振り返れば、この道に入って最初の仕事は、業界動向の調査とか、様々な企業の人材活用の調査とか、リサーチが主でした。でも、最近は、そういう仕事をすることもなく、経営者との打ち合わせ、経営幹部会議への参加、社員研修などが主な仕事になっていました。

まあでも、「知りませんか?」と聞かれて、一応は知っているのに「知らない」というのも冷たい対応ですよね。なので、とりあえず、お話を聞いてみることにしました。[E:confident]

守秘義務があって、いろいろと気にされていたので、ここでも内容はいっさい触れられませんが、ある新商品を出すに当たって、その分野の市場調査、競合商品のポジショニング、販売戦略等を洗い出したいということでした。

実際に私がやるかどうかは分かりませんが、そういえば昔は、こんなこともやっていたなぁと思い出しました。

そして、何となく血が騒ぐのです。[E:impact]

「新しい商品をなんとしても売りたい」という相談相手の依頼主の話を聞いて、その依頼主とはお会いしていないんですが、

「売れたらいいな」
「そのために何かやってみたいな」

そんな気持ちが沸々とわいてきたのです。

調査をやると、ちょっとしたものでも結構日数をとられますし、分析してまとめるのにも時間がかかりますし、それをビジネスとして成り立たせるようにやるとなると、どうしても大企業向け、せいぜい中堅企業向け以上になるんですよね。

でも、ある程度の調査や分析は、中小企業にこそ必要なんじゃないかと思ったりもするのです。

経営資源が乏しい分、きちんと調べて、綿密な戦略を立てていかないと、規模の大きな企業には勝てないだろうと思うわけです。[E:despair]

もちろん、調査がすべてではないので、そこに時間や資源を投入しすぎるのもどうかと思います。スピーディな展開をすることも中小企業にとっては、特に重要だと思いますから。

そうすると、見方を変えると、ある程度、行動を起こす前に計画を立てなきゃいけないんですよね。

思いつきで行動すると、とっかかりは早いですけど、組織的な動きになるまでには時間がかかりますから。

組織全体がスピーディに動いていくためには、それなりの準備が必要なわけです。その一つが、リサーチとそれに基づく戦略立案。

そういうのは経営者ご自身が考えようとされるんだと思いますが、一人でやるのではなく、信頼できるブレーンを置いておくのも重要じゃないかなと思います。

もちろん、それは私のことです!![E:happy02]

冗談っぽっくなりましたが、最終決定は経営者がされるのは当然のこと。

でも、マーケットは、経営者の思うようにはいかないものです。

客観的な、冷静な目で見られる第三者を活用することも、必要なんじゃないかと思います。

別に、売り込みたくていっているわけではありません。

ご自分でやろうとする気持ちも分かります。私も自分が経営者ですから。

でも、最近自分のことで感じているのは、信頼できる第三者の指摘は、すごく重要だなということなんです。

素直に聞けない指摘もあるんですけど、的確な指摘もあるし、本質を外さない限りは、そんな指摘を聞いてみるのもいいんじゃないか。

そう思っているのです。

まあ、それは私の考えであって、他の方がどう考えるかは自由ですが…

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