横浜ベイスターズ売却?!

まだ、確定したわけではありませんが、検討していることは間違いないようです。横浜市民の私としては、無視できないニュースです。ひょっとすると、新潟に行ってしまうかもしれないという説もありますが、できれば横浜にいて欲しい。そう思います。

しかしながら、これまで熱心に応援していたのかといえば、そうでもありません。

これまで横浜スタジアムに行ったのはたった1度だけ。今年の5月にいったきりです。

それでも、横浜に球団があることは当たり前で、そこから球団がなくなってしまうのは寂しいなと思うわけです。

勝手なものですが、本当に寂しいと思うのなら、あるいは残って欲しいと思うのなら、これまでにもっと球場に足を運び、球団を応援しておくべきでした。ところが人間というものは、そういう努力はしたくないけれども、なくなるのも困るという身勝手さを持っています。

売却されるのは、球団経営が赤字で、親会社がその負担に耐えられなくなってきたからです。赤字の理由の一つは、一説によれば、スタジアムへの支払いの負担が大きいからとか。これは、加地社長の講演でも聞いたような気がします。

球団が観客動員を増やしても、あまり収益が増えない仕組みになっているらしいのです。たとえば、ビールなどの飲食やグッズの売上も球場側のものだとか。

これは、球界としては常識的なことかもしれませんし、ひょっとすると事実とは異なるものかもしれません。

ただ、もし球団側の負担が大きく、球場側が儲かる仕組みになっているとしたら、球場側のやり方は長い目で見れば正しいやり方とはいえないと思います。要するに、今回のように負担が大きいから他の都市へ本拠地を移転しようという話になってしまうからです。

そうなってしまっては、球場の売上も大幅減は免れません。それならば、多少は売上が下がったとしても共存共栄できるような契約にして、球場と球団の双方が儲かるようにしなければなりません。売上を最大化するのではなく、最適化して、それが長く続くようにするということです。

ただ、こういうことは、何かが起こったときに思いつくことなんですよね。

似たようなことが、会社と社員の関係にも当てはまるかもしれません。

社員の立場は弱いものです。特にオーナー経営の中小企業では、社長の力が圧倒的に強く、社員の力はほんの微々たるものです。もちろん、それを守るために労働基準法などがありますが、そういう法律で守らなければならないということは、弱い立場であるということです。

今時では、ちょっと厳しくすれば辞めてしまう社員もたくさんいます。厳しい条件を嫌い、我慢することもなく辞めてしまう社員もたくさんいます。

でも、厳しい労働条件でも、給料が安くても、休日が少なくても、理不尽な対応をされても、それでも我慢して居続ける社員もいます。

ところが、だからといって、経営側がそのような悪条件を放置し、まったく解消しようという意思がないとすれば、いくら我慢強い社員でもいずれは退職してしまうでしょう。

そうなってしまってからでは、遅いんですよね。

いい会社にしようと思ったら、社員にがんばってもらわなければなりません。そのためには、働きやすい環境を作ったり、やりがいのある仕事を与えたり、働きに応じた報酬や、安心して生活ができるような給料を支払うなど、経営側も努力していくことが大事です。

それも、問題が起こる前に手を打つべきですね。

さて、横浜ベイスターズが、ひょっとしたらなくなるかもしれない。。。

やはり、なくなってしまっては寂しく感じます。

なくなりそうになってからでは遅いんですよね。

私の事務所から球場までは徒歩5分もかかりません。事務所内では聞こえませんが、外に出れば歓声やアナウンスが聞こえます。

もっと応援に行っておくんだったな。。。

まあ、まだ移転が決まったわけではありませんが。。。

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