東日本大震災被災地の視察 その2(気仙沼から南三陸へ)

さて、最初の観光気分はどこへやら。。。

陸前高田の視察で一発食らった私たちは、宿泊先である南三陸へ向かいます。当然、バスの中からも、被災した姿が見えてきます。

「ここも、、、」

「ああ、ここも、、、」

広い範囲が被災されているということは、当然知っていますが、目の前にその現実があると、何とも圧倒されます。

ただ、延々と被災地の惨状が続くわけではなく、ちょっと行くと何事もなかったような景色が見えてきます。道の右と左で、一方は多大なる被害、一方は無傷(のように見える)ということもあります。

地形によって水の流れが変わるので、たとえ近所であっても全然状況が違うということのようです。

陸前高田から南三陸まで、バスで2時間ちょっとでしょうか。その間、ずっとそれが続くのです。

「ん~。。。」

もう、うなるしかありません。

途中、気仙沼に立ち寄りました。

これもテレビなどでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、こんなところに船がある。。。

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このあたりは、火災になったため、焼けています。

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これも気仙沼ですが、満潮時には冠水するそうです。バスの中からですが、写真を撮らずにはいられませんでした。

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その近所でがんばってる店。思わず応援したくなりますよね!

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南三陸に到着した頃は、もう日が暮れて、バスからは周りの景色が見えなくなりました。ただ、うっすらと見えるその姿は、かなり悲惨な状況のよう。。。

外が暗くなるのと同じくらい、私の気分も暗くなりました。

でも、ふと思うわけです。

ただ見ているだけの私たちが、こんな気分になるのです。ここで生活している人たちはどうなんだろう?

ところが、お話を聞いている限りでは、現地の方々の方が、むしろ私たちより元気というか、前向きというか、しっかりされているのです。

現実を受け入れて、しっかりと対処されているということなのでしょうか。

何とかしなければいけないという強い気持ちがあるからでしょうか。

「う~ん。。。」

何とも言葉にならないのです。

考えさせられます。。。

その3に続く

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