社員教育活動全国研修・交流会
昨日に引き続き、全県&社員教育活動全国研修・交流会。
初日が全県で、2日目が社員教育活動全国研修・交流会というわけではないのですが、タイトルは別にしてみました。
まずは、神奈川県の黒岩知事よりご挨拶。
私的には、どうしてもニュースキャスターの印象が強く、知事という感じがしません。。。サラリーマン時代は、かなり「出過ぎる杭」だったようです。
そして記念講演は、横浜市立大学の中西新太郎教授。
「“今どきの若者”その背景を考える」というテーマです。みんな熱心に聞いています。
いつの時代にも「近頃の若者は、、、」という言葉が聞かれます。
私も、かつてはそういわれる世代でした。ところが、いつの間にか、「最近の若者は、、、」といっている自分がいます。いつの時代もそういうことなんでしょうね。。。
今日考えさせられたのは、結局、“今どきの若者”を作り上げているのは、「近頃の若者は、、、」といっている大人たちだということ。
これまでも、それはそう思っていたのですが、改めて現実を聞き、その背景を考えると、自分たちがそういう若者たちにしてしまっているということを、改めて痛感させられました。
若者をどうこういう前に、もっと希望のある、将来に希望が持てる世の中を作っていかなきゃ。
そう思います。
もちろん、私にできることは本当に限られたことで、大したことはできません。でも、やれる範囲で精一杯やらなきゃダメだよね、、、そう思いました。
自分の役割を果たす。
簡単なようで、意外にできないような気がします。
精一杯生きる。
精一杯仕事する。
何でもいいですが、「精一杯」何かするというのも、よく言葉で使う割には、実際にはなかなかできないとも思います。
どうしてなんでしょう?
よく分かりませんが、精一杯やる方が気持ちいいことは間違いありません。
精一杯何かに取り組む方が、毎日が充実していますし、楽しいと思います。
ですから、精一杯楽しく仕事をしていきたいと思います!!
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