自分の周りから始めよう

「うちの会社はなぁ・・・」
「うちの社長は○○だから・・・」
言いたいことはいろいろあっても、それを、何とかすることは、非常に難しいことです。特に、一社員である自分の力で何とかしようなんて思うと、気が遠くなるような話。
確かに、会社が変わるということは、本当に大変なことです。
でも、私のような仕事をやっていると、会社が変わる、社員が変わる姿を目の当たりにします。気がついたら、以前とは雰囲気が変わり、社員みんなが元気になってきた、そして、それに、合わせて業績も良くなりつつある、ということが実際にあるんです。


でも、それは、半年とか1年たったところでの話で、1週間や2週間で変わるものではありません。それに、私が見ているのは、経営者が先頭に立ち、本気で会社を変えようとしているケース。それでも、半年、1年という単位でしか、変わっていかないのです。
だから、一社員が何かしたところで、変わるわけはない、と思うのでしょうね。
でも、絶対に出来ないことでもないんです。
会社が変わっていくプロセスを見れば分かります。
社長が、がんばって会社を変えようとしても、それに対して良い反応を示すのは、ほんの一部の人だけです。これを「改革派」としましょう。最初、それ以外の普通の人は、改革派を冷ややかな目で見ているのが現実。そんな状態が、しばらく続くんです。
たしかに、しばらく続くんですが、それでも我慢して続けていると、次第に、周りで冷ややかに見ていた人たちの中から、改革派に加わる人が現れ始めるんです。1人、2人、3人・・・と。
そうして、あるところまで来ると、一気に形勢が逆転します。改革派が主流を占めるようになるんです。すると、会社はいつの間にか、変わり始めているのです。
何が言いたいのかというと・・・
誰が改革を始めるにしても、最初は、ほんの一部の人しか動かない、ということです。それを地道に続けているうちに、徐々に仲間が増えていって、全体が変わっていくのです。このプロセスそのものは、社長がきっかけを作ろうが、一社員がきっかけを作ろうが、かわりはありません。
もちろん、社長には絶対的な権限があり、一社員にはありません。そのような大きな違いはありますが、権限がないならないなりのやり方だってあるはずです。
まずは、自分の権限が及ぶ範囲、言い換えれば、手が届く範囲から、ちょっとした変革をやってみたらいかがでしょうか?
どんな活動も、ほんのちょっとしたことから始まるんです。それを続けているうちに、変わっていくんです。
まずは、始めてみませんか?

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