大丸、06年度めどに年功給を全廃へ・百貨店初

NIKKEI NET BizPlusに、こんな記事が掲載されています。
近年では、年功給は影を潜め、成果給、能力給が何かと話題になります。今回のように、新たに成果給を取り入れるという企業の事例に事欠きません。
ところが、では、うまくいっているのかどうかとなると、???
どうしてなのでしょう?


その一つの理由は、確かな制度が出来れば、それでうまくいくと考えているためではないかと思います。
本当に大切なのは、その制度をどのように運用していくか。
それにもかかわらず、運用よりも制度作りに力を入れてしまうケースが多いようです。新しい制度であれば、当然、運用する時にも、混乱が起きます。これまでと違うことをやろうとするのですから、混乱が起こることは当然です。
混乱が起こることも、想定したうえで、制度を作り、運用方法まで考えておけば良いのでしょうが、なかなかそこまでは手が回りません。
混乱が起きてしまうと、多くの人が、「制度が悪い」と思ってしまうようです。
本当は、制度が悪いのではなく、運用の仕方が悪いのであってもです。
野球の選手が、「うまく打てないのは、バットが悪いからだ」と言ったり、ピアニストが、「ピアノがうまく弾けないのは、このピアノのせいだ」などと言ったら笑われるに決まっていますが、「制度が悪い」については、まかり通ってしまうのが現実のようです。
さて、今回の大丸の件は、どうなるのでしょうか?
社員がhappyに働いて、お客様をhappyにし、さらに会社もhappy=3happyになればいいですね。

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