井の中の蛙で、ゆで蛙になるな!

「井の中の蛙」という言葉は誰でも知っている言葉でしょう。モンゴルのことわざにも、「井戸の蛙は海の大きいことを知らない、海の亀は井戸の小さいことを知らない」というものがあるそうです。
どこの世界でも、似たようなことを考えるものですね。
さて、皆さんは、この「井の中の蛙」で、どんなことを思い浮かべますか?
それを聞いて、どのような気分になりますか?


いろいろなパターンがあると思うのですが、一つは、自分が「井の中の蛙」で、もっと広い世界を見なきゃいけないなというものではないでしょうか。
就職したばかりの頃など、若いうちは、よく外の世界を見ろと言われます。研修で言われたり、上司から言われたり、社長のあいさつにあったり・・・
言っていることはもっともなのですが、あんまりしつこいと、
「もう分かったよ」
という気分になってしまいます。
でも、こうやって言われる立場の人は、まだ、正常でいられるような気がします。もちろん、言われただけで、何もしなければダメです。でも不思議なもので、言われた直後くらいは、新しい試みをしてみるものなので、そんなことを言われ続けていると、外の世界を見るような機会も出てくるでしょう。
問題なのは、実は、そんなことを言っている人たちなのではないか・・・
そんなことを思ったりもします。
そうです。
社長とか上司とか・・・
たとえば、社長などは、外の世界との交流も多いでしょうから、平社員と比較したら、世界も広いでしょう。でも、広いとは言っても、努力をしていない社長の世界は、ずっとそのままの広さです。いつまでたっても変わりません。
結局、「井の中の蛙」なんです。
要するに、平社員の井戸よりも、社長の井戸の方が大きいかもしれないんですが、どっちにしても、ある一つの世界の中に安住していることには変わりがないのです。
社長の方が、問題が根深いのは、その事実を誰も指摘してくれないこと。
そうこうしているうちに、井戸の水の温度が上がってきていることに気づかず、ゆで蛙になってしまう・・・
ワオ!
そんなことにならないように、日頃から、好奇心を持って新しい世界を見るように心がけましょう。
別に、難しいことをしなくても良いと思います。
通勤の道を変えてみるだけでも、日頃、読まないような本を読んでみるのでも、交流会に参加するのでも・・・
小さな一歩の積み重ねが、大きな違いを生むわけですから。

Follow me!

[`evernote` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)