信頼関係

コンサルティングの仕事をしていると、とても重要になるのが、信頼関係を築くことです。クライアントとの信頼関係がなければ、コンサルティングはうまくいきません。それは、実は、会社名のシンコムパートナーズにも反映されています。
「シンコムって何?」と時々聞かれるのですが、シンコムとは私の造語で、信頼のシンと、コミュニケーションのコムをくっつけたものです。他に理由はありません。ただそれだけです。
まあ確かに、ただそれだけなのですが、この“信頼”と“コミュニケーション”というのは、どんなことにおいても、とても重要で大切なものだと考えています。というのも、組織の問題のかなりの部分は、信頼関係の欠如とか、コミュニケーションの溝によるものだからです。
信頼関係というのは、作り上げるのには時間がかかりますが、壊すのは一瞬でできます。たとえば、嘘をつくとか、だますとか。そうすれば、一瞬にして信頼関係は壊れます。よく言われることですが、一度壊れてしまえば、元に戻すのは相当困難なことです。もう、2度と元には戻らないかもしれません。
実は、最近、信頼関係を壊される出来事がありました。かなり、ショックを受けました。


自分で事業を始めてからというもの、何かあるたびに一喜一憂していては身が持たないので、大抵のことでは平然としているようにしているのですが、この出来事は相当衝撃的でした。久しぶりに、落ち込みました。
そして、思いました。自分は、相手の信頼を裏切るようなことはしないようにしようと。当たり前のことなのですが、うっかりしていると自分本位になって、相手をないがしろにしていることがあるかもしれません。
コンサルティングなどをしていると、厳しい状況、困難な課題にぶつかりますから、つい冷静ではいられなくなる場合もあります。頭の中がその問題で一杯になって、他のことを考えられなくなるということもあります。
そのように、余裕がなくなっているときは要注意。そんなときに限って、何かをしでかすのです。相手の話を上の空で聞いていたり、目の前のことに集中できなかったりして、失敗をやらかすのです。こちらには悪気はないのですが、そのときの相手にしてみれば、ないがしろにされていると思うでしょう。
クライアントは、私を信頼してコンサルティングを依頼されているわけですから、どんなことがあっても、それを裏切ってはいけないと思います。あまりにも当たり前のことなので、少し忘れかけていましたが、それを思い出させてくれました。
さて。
ちょっとショックを受けていた私ですが、いつまでも落ち込んでいるわけにもいきません。自分の夢の実現に向けて頑張っていきたいと思います。何か目標を持っているというのは、こういうときに役に立ちますね。
夢は、自分を勇気づけてくれるようです。

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