女性専用車両

数年前から、女性専用車両の導入が増えてきました。男性としては、何だかなぁと思ったりもしましたが、まあ仕方ないとも思っていました。ただ、やはり賛否両論があるみたいですね。

読売新聞の9/4の記事によれば、台湾では、男女同権ということで、不評の声が強く挙がっているようです。

まあ、あちらを立てれば、こちらが立たずということで、いろいろと難しいですね。

私がよく利用する、東急東横線では、7月以前は、8号車(8両編成なので一番端の車両)が女性専用車両でした。ところが、7月のある日から5号車に変更されました。改札への階段が端にしかない駅では、8号車が女性専用車両だと問題が多かったからのようです。

では、5号車にすれば問題ないかというとそんなこともありません。通勤電車では、誰でも降りる駅で便利な場所に乗りたいものです。もし、ちょうど、5号車のあたりが便利だとすると、これまた不公平と思ってしまうでしょう。

また、階段を上がってホームに出たところが、5号車だったりすると、これも大変。急いで飛び乗ろうと思ったら(飛び乗りは危険ですからいけません)、女性専用車両では、乗れなかったってことにもなるでしょう。もし、気づかずに乗ってしまうと、しばらくの間、女性からの冷たい視線を浴び続けなければなりません。

ありがちなのは、女性専用車両は比較的空いていて、その両サイドの車両が混雑しているというパターン。これもまた、男性側から見ると、同じ料金なのに不公平と感じてしまう要因の一つでしょう。

理想的には、女性専用車両などを設けなくても、女性が不快になるようなことがなくなればいいわけです。でも、現実的には、難しいことです。ですから、個人的には、女性専用車両は必要悪として認めるべきだろうと思います。

「女性専用車両があるなら、男性専用車両も作るべきだ」とおっしゃる方もいるようですが、それはいかがなものでしょう。そもそも、どうして女性専用車両が導入されたのか。それを無視した議論のような気がします。

現実には、良くあることですが。

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