プレゼント
今日は何の日かといえば、私の誕生日!
誕生日だからといって、うれしくも何ともなくなってから、一体何年ぐらいたつでしょう。それだけ年を取ったということです・・・
でも、それほど年を取ったような感覚もありません。まだまだ、若いというか、未熟者です。
子供のころは、大人になったら、本当に大人だと思っていました(変な文章ですが)。でも、大人になってみると、子供より体が大きくなっただけで、実際のところ、あまり大人にはなっていませんでした。
それでも、30歳代になれば、大人っぽくなるかなと思っていたら、実際なってみると、これがまた、思っていたよりは、子供っぽい・・・
確かに、20歳代のころよりは大人になったでしょうが、昔考えていたほどではありません。
で、思い出したのが、おじさんが、60歳で定年を迎えたときの言葉。
「60歳って、かなりの年だと思っていたけど、なってみるとそうでもないね」
人間というのは、いつまでたっても、自分の想定していたイメージより若いままなのかもしれません。だから、年配の方をお年寄り扱いすると怒られるのかも・・・
さて、そんなうれしくもない誕生日に、妹からプレゼントが。
一緒に家に住んでいるときには、プレゼントなど、やりとりもありませんでしたが、不思議なものです。
妹の2人の子供に、時々プレゼントを贈ったりするので、そのお返しということでしょうか。
それはそれとして、プレゼントというのは、ものそのものよりも、その気持ちがうれしいものですね。贈るときにはあまりそうは思いませんが、贈られてみるとそう思います。
この気持ちを忘れないように・・・
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