自信の隣の不安

昨日、8/28の毎日新聞夕刊に、楽天イーグルスの山崎選手に関する記事がありました。

そのタイトルが、『自信の隣の不安』

山崎選手は40歳ですが、現在30本のホームランを打ち、パリーグでは2位につけています。また、今シーズン、プロ野球で23人目となる通算350号を達成しています。名球会の打者(2000安打以上)が、亡くなった方も含めて37名。350号というホームラン数がいかにすごいか分かります。

その山崎選手が語った言葉。

それが、

「自信はもちろんある。でも、自信の隣には、不安しかない」

というものだそうです。

これだけの実績があり、今シーズンも実績を挙げているベテラン選手なのに、常に不安がある。

でも、不安ばかりじゃなくて、自信ももちろんある。

私は、これを読んだときに、相反する両者を併せ持っていることが大切なんだよなと思いました。

どんなことをするにしても、自信がないとやり切れません。途中で壁にぶつかったり、うまくいかないとき、自信がなければ、すぐにあきらめてしまいます。自分にはできるという自信があるから、困難を乗り越えて実現できるのだと思います。

ただ、自信ばかりで、実態がまったく伴っていないと、これもまたうまくいきません。自信がありすぎるので、自分の非を認めず、改善もせず、努力もせず、成長もしないからです。うまくいかないことを、他人や環境や周りのせいにして、結局うまくいかないのです。

私は、もともとは自分に自信が持てないタイプです。ですから、自信満々の人を見るとうらやましいと思いました。何の根拠もないのに、あふれる自信。悩まなくていいんだから、いいなぁと思ったこともあります。

でも、どうも違うこともあるようです。

長い目で見ると、悩んだりしている人の方が、成長していたりするからです。時々、会った当初は自信満々ですごい人だと思っていたのに、しばらくするとそれほどでもない実態が見えてくることもあります。ウサギとカメのように、逆転されてしまうこともあります。

そんなことを見てきて、自信がなくて、悩むのも悪くはないと考えたりもしました。

もちろん、自信満々の人が、そのままその勢いでいろいろと実現していくこともあります。

でも、どっちにしても、謙虚な姿勢で、より高いレベルを目指して努力するという姿勢がなければ、何かをやり遂げることはできないでしょう。

より高いレベルを目指すから努力する。

不安があるから努力する。

山崎選手のような大ベテランで、実績のある人でも不安なんだから、私なんか不安で当然。

と、思いましたが、年齢は私の方が上でした。。。

でも、山崎選手は、プロ野球の選手としては大ベテランですからね。

ビジネスの世界では、私はまだまだひよっこ。

先輩たちに負けないよう、努力していくしかありません。

自信の隣に不安を置いて。

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