鳩山首相の顔

決して、ハンサムだとかそうじゃないとか、鼻が高いとか低いとか、目がどうしたとか、あごがどうしたとか、顔の造りを書こうというわけではありません。

顔つき、表情のことです。

先日、ある会合の休憩中。誰かが言いました。

「鳩山さんも前はどうかと思いましたけど、今見ると、首相らしい顔になってきましたよねぇ」
「そうですね」
「ホント、ホント」

その場にいた全員が、同じ意見でした。

私も、つい1ヶ月前ぐらいまでは、いわゆる野党の党首という感じに見えていました。(まあ、その通りですが)

でも、近頃テレビに登場する鳩山さんは、しっかり首相の顔をしています。パイレーツのユニフォームを着て桑田元投手とキャッチボールしていても、何となく首相っぽく見えるから不思議です。

やっぱり、地位が人を作るのかなぁと思っていました。

そんなことを思っていたら、先日、新聞にも同じような記事が出ていたのです。政権交代を果たしてから、鳩山首相の顔が変わったと。

その記事には、地位が人を変えたこともあるだろうが、周りの人の見る目が変わったという点もある、ということが書かれていました。

確かに、そんなこともあるでしょう。

日常生活でも、その肩書き、年齢などによって、その人を評価してしまうことがあります。でも、それが正しいこともあれば、そうじゃないこともあります。

本当は、その人の本質を見なきゃいけないと思うのですが、それは非常に難しいことです。特に、自分よりも経験豊富な人や、自分の知らない世界を知っている人など、自分の中に物差しがない場合。これは、難しいというよりも、不可能ということになるのかも知れません。まあ、ある程度は推測できますけどね。

それでも、本質を見るのは難しいので、手っ取り早く、肩書きとか年齢で判断しちゃうのでしょう。

鳩山さんも、ついこの間までは「野党の党首」

今は、「内閣総理大臣」

やっぱり、その肩書きのイメージでみてしまうのかもしれません。

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