怪しいタクシー運転手

一昨日の夜。ある会社のミーティングが終わり、いつものように幹部社員と飲みに行きました。

いつものことですが、結構飲みました。かなり酔っぱらいました。

一緒に飲んでいる幹部社員は、私よりも若いので、そのペースに合わせていると身が持ちません。といいながら、その場になると、負けていられないと飲む私。。。

そんなこと、負けてもいいのに。。。(苦笑)

それはそれとして、帰宅するときのタクシー。

幹部社員の一人が同じ方向なので、途中まで一緒に乗っていきます。いつものように、あるところで彼は降りました。

「じゃあ、次は○○へ」

いつもなら、直後の信号を左に曲がります。ところが、今日は曲がりませんでした。

「あれ?こっち行くんだ?!」

思わず、独り言を言った私。

すると、運転手が、

「あ、判断をミスった。すみません、あっちの方が近かったですね」

そういいます。

寛大な私は、誰でもミスぐらいするだろうと、とりあえず大目に見ることにしました。

しばらくいってから、運転手が聞きます。

「お客さん、山の上の方ですか、それとも途中ですか?」

そんなこと聞いてどうするのかなと思いつつも、

「山の上の方ですよ」と私。

すると、

「じゃあ、こっちの方がいいですね」

と、あさっての方向に向かうタクシー。

これは怪しいと思ったのですが、とりあえず、気づかない振りをして聞いてみました。

「こっちの方が近道なんですか?」
「ええ、山の上に行くならこっちの方が近いですよ」
「へぇ、じゃあ山の途中だったら、あっちの方が近いんだ」
「ええ、途中だったら、さっきのところを左折した方がいいんですよ」

これを聞いた私は、確信しました。わざと遠回りをしていると。

私は、長年今のところに住んでいますし、車で出かけることもありますから、どの道を行けば近いかはよ~く分かっています。山の上に行こうが、途中だろうが、同じ道でいいことも知っています。

だんだん、頭に血が上ってきました。

「へえ、そうですか。。。あの道とこの道は、平行に走ってますよね。どっち行っても同じじゃないですかね」
「いや、それが、ちょっとこっちが、モゴモゴ」

だんだん、しどろもどろになる運転手。

「それに、山の上に行こうが、途中だろうが、別に道は変わらないですよね。私は、ずっと前からこのへんに住んでるから、道だってよく知ってるんですよ」
「いや、あ、その。。。」
「これ、○○道路ですよね。さっきのところ、左折してきたって、ここに出るじゃないですか?どう違うんですか?」
「あ、う、お、、、」
「運転手さん、人が酔っぱらってると思って、わざと遠回りしてるでしょ」
「え、う、お、、、」

もう、言葉になりません。

「ああ、○○タクシーの、○○さんですか。。。」

ネームプレートを確認して言ってやりました。

きっと、会社にちくられると思ったんでしょうね。

「いや、お客さんが酔っぱらってるなんて、ちっとも思ってませんよ」
(相当、酔っぱらってますけどね)

「絶対に遠回りなんかしてませんよ」
(いや、絶対に遠回りしようとしてたし、ごまかそうとしてた)

「いつもおいくらぐらいですか?」
「3000円ちょっとかな」
「じゃあ、3000円で結構です」

ということで、いつもより数百円安く済みました。

でも、とても不愉快でした。

こんな運転手は初めてです。でも、気づいていないだけという可能性もありますね。

こういうことがあると、タクシー不信になります。

親切な運転手さんもたくさんいるのに。

せっかくのいい気分が台無しです。

いい気分を返せ~!!

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