インチキ手品師
私は、時々、「○○っぽいよね」というようなことをいわれます。
そのうちの一つが、ホテルマン。
時々、ホテルなどで会合があるとき、黙って立っていると、
「あ、ホテルの人かと思った!」
と、知り合いからからかわれます。
何人もの人からいわれているので、たぶん、それっぽく見えるのでしょう。
そういえば、正確にはホテルではありませんが、それに近い会場で研修をやっていたときのこと。
そのときは、研修講師ではなく、裏方のスタッフでした。受付に用事があって歩いていたら、お客さんから聞かれました。
「すみません。○○ってどこですか?」
おそらく、そこの係の人と間違われたのだと思います。
もっとも、私もそこの会場は熟知していたので、
「ああ、それなら、その先を左に曲がって、突き当たりを。。。」
と、しっかりとそこの人になり代わって答えてあげました。
まあ、ホテルマンなら、それっぽいといわれてもいいんです。別に、そんなに悪い気はしませんから。
でも、どうして???というのが、「手品師」
しかも、私の場合は、「手品師」の前に、「インチキ」がくっつくのです。
最初にいわれたのは、大学生の時。
就職活動でスーツを着たまま学校に行ったら、後輩たちにいわれました。
「小野瀬さん、、、なんだか手品師みたいですね」
「本当、本当!」
「でも、手品師ってより、インチキ手品師ですね!!」
「そう、そう!!」
・・・
何という後輩でしょう。
まあ、それはそれとして、それから10年以上過ぎたある日。
会社の先輩に、ニヤニヤしながらいわれました。
「あのさぁ、小野瀬さんってさぁ、ポケットから鳩とか出しそうだよね」
え?!
それって、手品師ってこと?!
その先輩に、大学の時のエピソードを話したら、大受け!
「な!そうだろ!!これから、マジシャンって呼ぶよ」
いやだってば。。。
でも、今度いわれたら、本当に鳩でも出してやろうかと計画中です。
まあ、鳩は無理だけど、ウサギを出すとか。。。
それも無理か。
もう少し手頃なやつで、何かびっくりさせられそうなもの。。。
う~ん。。。
少し考えてみたいと思います[E:smile]
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