怪しげな若者たち

先日、近くのブックオフに行きました。毎週というほどではありませんが、月に2,3度は行くと思います。古本なので、いつどんな掘り出し物が出るか分からないからです。

今日も、とりあえず、ぐるぐると回ってみていました。

すると、ビジネス書の100円コーナーに、怪しげな若者がひとり。

片手には携帯電話。カゴにはいっぱいの本が入っています。すでに1つはいっぱいになっていて、2つ目のカゴに入れています。すべて100円だとしたら、金額的にはそれほどではありませんが、全部読もうとすれば、これは大変です。

一瞬、同業の人かなと思いました。私も、興味あるもの、読んでおいた方が良さそうなものは、どんどん買っていた時期があります。最近は、もう置く場所がなくなってきたので、そこまでは買いませんが。。。

とにかく、どうみても、普通ではないのです。

で、まあその人は放っておいて、別のコーナーへ。

すると、そこにも片手に携帯電話、カゴにはいっぱいの本が入っている若者がいました。こちらもまた、一生懸命携帯の画面を見ながら、本を片っ端にチェックしています。

悪いことをしているわけではありませんが、やや違和感があります。

で、二人を見て思い出しました。ブックオフで安く買って、それを販売することで儲けている人がいるという話。

確かに、ブックオフの100円コーナーは、掘り出し物があることもあります。ときには、読もうと思って買っていなかった本が、何冊も置いてあったりします。そういう日は、得した気分で、ウキウキです。たかが、数百円のことですが、なんだかうれしいのです。

もし急いでいれば新品を買うこともありますし、半値ぐらい(800円~1000円)でも買っているかもしれません。

とすると、100円で仕入れても、利益が出るんですよね。うまく本を選べば、在庫リスクも軽減できて、小遣い稼ぎにはなるようです。本気でやれば、ちょっとしたビジネスにもなるのかもしれません。

商売としては、面白いところに着目しているといってもよいのでしょうか。。。

でも、どうもすっきりしない気分です。

誰でも100円で買えるものが、ある業者が間に入ることによって、何倍もの値段になってしまうんですからね。

まあ、問屋と同じように、商品を流通させるために必要な業者だということであれば、中間マージンが発生しても意味があるのかなとは思います。でも、この場合はちょっと違う気がするんですよね。

もっとも、地域によっては、近所に店舗がなく、アマゾンなどで買わざるを得ないところもあるのかもしれません。だとしたら、ブックオフで仕入れて、アマゾンのマーケットプレイスで販売してくれる人がいることはありがたいことなのかもしれません。

当たり前の話ですが、地域によって状況は違いますからね。

でも、本格的なビジネスにするなら、もう少し価値をつけないとダメだと思いますけどね。

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