小野瀬さんってSですよね!
昨日も書きましたが、中小企業家同友会の幹部社員研修会がありました。
全体の進行は私がやったのですが、それを見ていた、事務局員が一言。
「小野瀬さんって、ホント、Sですよね!」
え?!
・・・
そうかな・・・[E:coldsweats01]
まあ、よく考えてみると、意地悪な質問をしたり、顔は笑いながらも、ちょっと問いつめてみたり、受講生を追い込むことはよくあります。[E:coldsweats01]
どうしてそういうことをするかというと、、、
それが快感なんです![E:happy02]
じゃなくて、そうすることで、相手の本音を引き出そうという狙いです。もっといえば、本性をむき出しにしようということです。
今はどうなのか分かりませんが、就職試験の面接官が、わざと意地悪な質問をするということがありました。そういう質問をされたときの対応を見るためです。それと同じような感じです。
あとは、そのことを本当に理解しているかどうか確認したり、思考を深堀するために質問しています。
最初は、みんなもびっくりするというか、対応にドギマギしていますが、それを繰り返しているうちに、自然に対応ができるようになってきます。適当に回答するとつっこまれるということが分かると、より真剣に考えるようになります。
ですから、最初のうちは突っ込みどころ満載なんですが、次第に突っ込むところがなくなってきます。
突っ込むところがなくなると、面白くないんですよね。[E:despair]
密かな楽しみの場がなくなってしまうんです。。。[E:sad]
ですから、何とかどこか探して、突っ込みを入れてやります。[E:bleah]
それが快感![E:happy02]
これって、やっぱり“S”???[E:coldsweats01]
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