人気(ひとけ)のない中華街

誤解されるといけないので、念のためふりがなを入れておきます。

中華街は人気(にんき)があります。ないのは、人の気配です。

実は、私の事務所は、横浜の中華街のすぐ近くです。だからといって、頻繁に食事に行くのかというとそうでもありませんが、それでも時々中華街を歩きます。時間があるときは、最寄りの駅ではなく、一つ前か後の駅で降りて、軽く散歩しながら事務所に戻ることもあるからです。

今日も、そうして中華街を通って事務所に戻ってきました。

一目で分かるのは、明らかに人通りが少ないことです。平日の昼間とはいえ、いつもならかなりの人でにぎわっています。ところが、今日は人影もまばら。いつもならかなりの観光客が観光バスで中華街を訪れていますが、それも見かけません。

店も臨時休業しているところがかなりあります。張り紙を見る限りでは、昨日、今日(16、17日)の休業が多いようです。

ということは、地震の直接的な被害が原因で休業しているのではないでしょう。もし、地震の被害なら、地震直後から休業になるはずだからです。また、計画停電の影響かといえば、中華街のあたりは対象になっていないので関係ありません。

では、なぜ休業しているのか。

これは単なる私の想像ですが、今週の月曜、火曜と営業したけれども客が少なかったので、それならば休業しようということになったのではないかと思います。金曜(明日)から、営業するという店が多いようなので、たぶん、お客さんが増えたら店を開けようと考えているのではないかと思うのです。

こんな時だから仕方ない。。。

それも理解できます。

こんなときには、観光どころじゃないでしょうからね。

ただ、過度の自粛や、警戒は、大げさな言い方をすれば日本経済をさらにひどい状況に追い込みます。少なくとも、中華街の店は、この1週間、売上が激減しているのではないかと思います。

日常の生活ができる人は、できるだけ日常の生活を、普通に、平然として継続するべきだと思います。そして、そこで収入が得られたのであれば、できる範囲で被災地の方のために回す。

心配して、気遣って自粛しているだけでは、何も生まれませんから。

もっとも、横浜周辺でも建物が壊れたりという被害があるので、本当にそれどころじゃないということもあるとは思いますけどね。

まあ、いずれにしても、過剰な反応はよくないですね。

可能な人は、できるだけ平常を取り戻す努力をするべきだと思います。

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