渋谷C.C.Lemonホールがなくなる?!

たぶん、5年前のブログに書いたと思うのですが、かつての渋谷公会堂がサントリーがネーミングライツを取得して、渋谷C.C.Lemonホールになりました。

そして、今年の9月末でその権利が切れるため、新たな名前に変わります。もし、どこもネーミングライツを取得しなければ、また昔の「渋谷公会堂」に戻るそうです。

ネーミングライツが一般化してからというもの、野球場、サッカー場、劇場などの、なんだか妙な(少なくとも私にとっては)名前の施設が増えました。

別に、企業の名前が付いている野球場があっても構いませんし、商品名がついているホールがあっても構いません。ただ、野球場とかホールなどの施設は、ある意味では公共性のあるもので、名前がコロコロ変わるのはどうかな?と思います。

施設側が、ネーミングライツを売ることでお金を得ることも悪いことではありません。買いたい人と売りたい人がいるのなら、それも悪くはないでしょう。また、ネーミングライツを取得して、契約期間が切れたらそれで終わり、ということもまったく問題はありません。

法律的には、まったく何も問題はありません。

ただ、個人的には、一度その権利を買ったら、基本的には恒久的にその権利を持ち続けるぐらいのつもりでいて欲しいなと思います。

なぜなら、競技場、劇場などは、夢を売っているというか、非日常的な空間を売っているもので、人々の思い出にもなっていくものだからです。

また、文化を生み出していく施設という意味でいえば、今この瞬間だけではなく、後世に受け継いでいくという意味もあると思うので、コロコロ名前が変わるのはどうかなと、個人的に思うわけです。

そういう意味では、ネーミングライツではありませんが、サントリーホールのようなものは、とても素晴らしいと思います。

できたばかりの頃は、「サントリー」ホールで、オーケストラ?!とか思いましたが、今では、文化施設として定着していると思います。当初は、批判的な声もあったように思いますが、短期間でコロコロ変わるネーミングライツよりも、ずっと継続していく文化施設であって、全然問題ないと私は思います。

あと、ネーミングライツの問題は、そのネームについてのイメージができあがっていると、その施設もそのイメージになってしまうということですね。

たとえば、「C.C.Lemon」ホールとかいわれると、

♪あ、C.C.Lemon[E:up]、あ、C.C.Lemon~♪

と、水○寺 清子さんが拳をきかせて歌っている声が聞こえてしまいます。[E:coldsweats02]

出演するアーティストのイメージが壊れちゃう。。。[E:weep]

まあ、私だけでしょうが。。。[E:coldsweats01]

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