『「戦う組織」の作り方』 渡邉 美樹 著

タイトルに惹かれて買いました。

何度も書いていますが、「楽しい」会社というのは、ある意味では「戦う」会社をいってます。全社一丸となって「戦う」会社です。

ただ、「戦う」という表現だと、圧迫感があるような、プレッシャーがあるような感じがするので、「戦うにしても、余裕を持って、楽しもう」という意味を込めて、楽しい会社といってます。

で、あの渡邉美樹さんの書いた

『「戦う組織」の作り方』
~リーダーの覚悟が、人と会社をここまで強くする!~

です。

読んでみて意外だったのは、結構、私が考えていることと同じことが書かれていたことです。

もちろん、経営者とコンサルタントは違いますし、つくってきた組織も全然違います。

でも、根底にある考え方で、共通点がたくさんありました。

それが、ちょっとした驚き[E:impact]でした。

たとえば、「戦う組織」の定義。

渡邉さんは、「社員一人ひとりが自律的に考え、厳しい状況の中でも道を切り拓いていける組織」といっています。

私が「楽しい」という言葉にこだわっているのは、厳しい状況の中で道を切り拓いていくことに喜びを感じるような組織にしたいからです。一人ひとりが自律的に考えるような状況というのは、自ら進んで仕事をし、考えていくわけですから、絶対に楽しいはずなのです。

また、人を育てることについての考え方も似ています。

「人は勝手に育つもの。伸びる人間は、自分で考え、挑戦して失敗し、また挑戦して壁を乗り越えながら、自分で成長していくものだ」

そう書かれています。

私も、以前、「人は勝手に育つ」「場を与えれば育つ」というタイトルで記事を書きました。根底にある考えは同じだと思いました。ちょっとびっくり。w(゚o゚)w

どうしてびっくりするのかといえば、渡邉さんといえば、もっともっと厳しい人という印象があったからでしょうか。

確かに、厳しい人だと思います。でも、優しさ、暖かさもあって、厳しいだけじゃないんですね。

利益を出すことに徹底的にこだわっていると思いますが、その一方で、「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念も大切にしています。

どちらか一方ではなく、両者が見事に共存しているのだということが、この本を読んで分かりました。

そのほかにも、中途社員の採用とか、理念の浸透、ほめ方としかり方、中堅社員の育て方などなど、経営者としての経験を元に、具体的に記されています。

全社一丸となって、「戦う」組織を作りたい方には、参考になるかなと思います。

 

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