やっぱり楽しく!

日頃から、ことあるごとに“楽しい会社”を作ろうなどといっていると、何を考えているのだろうと思われるかもしれない。環境変化への対応は大変だし、競合他社との競争は激しいし、仕事は厳しいものだし、そんな脳天気なことを言っていて良いのかと思われてしまうのだ。

ましてや、今のような異常なとき、100年に1度というような危機のとき、こんなときに、“楽しい”会社などと言おうものなら、気が狂っていると思われるかもしれない。そこまで行かなくても、ちょっとめでたく、ピントのずれたコンサルタントで、まったく使い物にならないと思われるかも知れない。

でも、やっぱり言いたい。

楽しく仕事をすること、楽しい会社を作ることは、絶対に業績を向上させる。

仕事が楽しければ、どんなに仕事をしても疲れない。もちろん、体力的には疲れるし、過剰な労働は控えた方がいい。生産性を高めるためにも、長時間労働よりも、短時間に集中して取り組んだ方がいい。

でも、楽しい仕事なら、つまらない仕事をするよりも遙かに疲れない。長時間労働にも耐えられる。そして、よりよいアウトプットを出すことができる。

楽しいというのは、「自分ができた」と思えたり、自分が「成長している」と感じられたり、成果が上がったり、会社にとっても好都合なことが多い。

「世の中は厳しいのだから、もっと頑張れ」と尻をひっぱたくよりも、仕事が楽しくなるような環境を整える方がいい。

成果をあげたときのニンジンをぶら下げるよりも、仕事そのものが楽しくなるようにした方がいい。

時には尻をひっぱたいたり、ニンジンをぶら下げたり、そんな刺激も必要かも知れない。でも、これはあくまでも刺激であって、その効果は永遠には続かない。永遠に続かないどころか、効果はあっという間に消えてしまう。

でも、仕事が楽しくなったら、これは長続きする。そして、社員は勝手に成長する。

だから、こんな時であっても、いや、こんな時だからこそ楽しくやることが大切なのだ。

もちろん、そんな状況を作り出すことは、そう簡単なことではない。しかしながら、簡単ではないからこそ、それができれば強い会社ができるのだ。自分たちが簡単にできないことは、他社だって簡単にはできない。

楽しい会社が作れれば、社員のモチベーションは高く、社員の能力が十二分に発揮され、競争力も高まる。

もちろん、現状が厳しい状況であることは伝えていかなければならない。だからといって、引き締めるばかりではいけない。引き締めるてばかりだと、社員の能力も、文字通りに引き締めてしまう可能性がある。

楽しく仕事をすれば、社員を解放し、能力を発散させられる。

その方が、みんながハッピーになれる。

明るく、楽しく!

そして、大きな成果をあげましょう!!

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