労務問題研究会

昨日、参加してみました。知り合いから誘われたのと、ちょうど会場の近くにいる予定だったので、スケジュール的にも好都合だったからです。

内容は、パワハラとか、職場でのいじめ、規律などについて考えるというもの。

まずは、主催者から、こんな問題があるという事例を聞かせていただきました。

上司にいじめられてうつ病になってしまう例。
上司の暴言で部下が萎縮し、職場の雰囲気が悪くなる例。
ちょっとしたミスで、必要以上に厳しく罰を受ける例。

「問題」の事例を聞くのですから当たり前かもしれませんが、あまり楽しくありません。。。[E:sad]

事例を聞いたあとは、これをどう解決するか。そういう話になります。

でも、どうも違和感がある私。。。[E:despair]

なぜかというと、私は、そもそも、こんな問題が起こらないような組織づくりをするのが仕事。

問題があるから、それをどう解決するかということも、現実的には対応しますが、そういうのは、本当にそれぞれの状況によって変わります。一般論として解決策を語るのには、あまりにもデリケートなテーマのように思います。

また、もう一つ気になったのは、「もし、うつ病になるような社員がいたら、どうやって退職してもらうかを考えることが大切」という考え方。

下手にやめさせると裁判になる可能性もあるし、いかに穏便に済ませるかが大事だとか何とか。。。

どうしてやめさせなければならないかといえば、うつ病が治ることはないし、どんな仕事を担当してもらっても使えないからとのこと。。。

え~っ!!!

そりゃぁ、ないよでしょ~!!!

どんな人間でも、何かしら活躍できる場というものがあるはずです。人には、向き不向きがあると思いますので、がんばれば何でもできるというのは違うと思いますが、何かしらあるはずです。

どんな人にも一つぐらいは得意な仕事があって、世の中に貢献できることがあるはずです。そのような場を見つけてあげるのも、上司や経営者の役目ではないか。そう思うのです。

それを、もう治らないからやめさせようって。。。[E:shock]

もっとも、私はきれい事が好きな人なので、少し偏っているかもしれません。

確かに、現実的には、そういうこともあるでしょう。症状がひどいこともあるでしょうし、会社に余裕がないとか、様々な要因がありますから。

でも、それがベストな解決策ではない。

少なくとも、こういうところで、みんなで考える解決策ではない。

ケース・スタディなら、もう少し違う方向性があるはず。。。

議論をしながら、そんなことを思いました。そして、ある考えがポッと浮かびました。

それは、自分の仕事は何かということ。

これまで、私の仕事は、ある意味では、問題解決だと思っていました。でも、今日の議論を聞きながら、実はちょっと違うのかなと思ったのです。

では、私の仕事は何かといえば、それは「ビジョン実現のお手伝い」です。

そのためには、ビジョン実現を妨げる問題を解決していくこともあります。

でも、それが目的じゃない。[E:think]

目指すべきなのは、ビジョン実現。

絶対その方がやりがいがあるし、楽しく仕事ができます。[E:happy01]

問題のことばかり考えていると、気が滅入りますね。

起こってしまったことには対処が必要だと思いますが、そんなときでも前向きに考えることが必要だと思いました。

前向きに考えることは、元気の源ですね。[E:smile]

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