強い気持ちを持たせるためには

昨日とタイトルが似ていますが、ちょっと違います。

昨日は、自分が強い気持ちを「持つ」ためにはどうするか。
今日は、誰かに強い気持ちを「持たせる」ためにはどうするか。

たとえば、自分の部下とか後輩とかに、どうやって強い気持ちを持たせられるかということです。

結論を先にいってしまえば、実は相手によって違います。その人に合わせて、それぞれ工夫する必要があるでしょう。

しかしながら、そんなことをいってしまうと話が終わってしまうので、一つの考え方を述べておきたいと思います。

それは、ほめること。励ますこと。認めること。

この3つです。

こういうと、必ず反論があります。

「強くするのだから、ビシビシ鍛えた方がよいのではないか」

「そんなやり方では、ひ弱になるのではないか」

「ほめたりしたら、つけあがるのではないか」

もちろん、それにも一理あります。それを完全に否定するつもりもありません。ただ、それは相手によると思います。全体としては、ほめたり、励ましたり、認めたりすることの方が、人を強くしていくと思います。

それはなぜか。

そうすることによって、本人に自覚が生まれるからです。

「自分はできる」

「自分は認められている」

「自分は期待されている」

そう思えば、個が確立されていき、次第に強い気持ちを持つようになっていくと思います。

ポイントは、現状よりも上を目指せということの伝え方です。

伝え方には、大きく2種類あると思います。

1つは、「現状がダメ」だから、もっとがんばれ。というもの。

もう1つは、「もっとできるはず」だから、もっとがんばれ。というもの。

どちらも、結局は同じことなのでしょうが、伝わり方は違います。いわれた方は、「もっとできるはずだから」といわれた方が元気が出ます。

元気が出れば、頑張ります。

期待されていることが分かれば、それに応えようと努力をします。

ダメだと否定して反骨精神をあおる方法もありますが、その弊害として、「自分はダメだ」という潜在意識が生まれてしまう可能性もあります。

ですから、私は、ほめる。認める。励ます。

これをお勧めします。

前向きな気持ちを持った方が、エネルギーが湧きますからね。

そして、それが強い気持ちにつながっていくのです。

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