研修はキャッチボール

今日もある会社で研修会。

研修といっても、ここの会社の場合は、進行役とかき回し役をやっているだけです。具体的な業務課題をピックアップして、それについてグループ討論。そして、全体でのまとめ。

いわゆるファシリテーターというやつですね。

私自身は、この業務については、まったくといっていいほど分かりません。分からないのにどうして進行ができるのか、我ながら不思議な気もします。でも、分からなくてもできてしまうんですね、これが。。。どうしてでしょう???

以前なら、具体的な業務が見えないと、「答えられないような質問されたらどうしよう」と、とても不安でした。ところが、今は、かなり図々しくなり、細かいことが分からなくても平気です。

なぜなら、分からなければ、その場で聞けばいいから!

すると、ほとんどの場合、どなたかが親切に教えてくれます。それを聞いていた他の社員が、「なるほどね。。。」などと感心していたりして、一石二鳥だったりもします。

むしろ、やってはいけないのは、知ったかぶりです。その分野について素人なのに、分かったようなことをいっていると、反感を持たれるようです。そりゃそうですね。逆の立場なら、私もそうでしょうから。

さて、今日の研修。

この会社での研修は、6回目になりました。ようやく活発に意見が出てくるようになりました。意見を出してくれないと、私がしゃべる量が増えるので、疲れるんですよね。その点、みんなが意見を出してくれると、時間はあっという間に、楽しく過ぎていきます。

会話と同様、研修も講師と受講生のキャッチボールみたいなところがあります。講師がいくら一生懸命ボールを投げても、受講生が投げ返してくれないと、研修は成り立ちません。投げっぱなしにするわけにはいかないので、自分が投げたボールを取りに行ったり、他のボールを探しに行ったり、投げ返してくれるようお願いしたり、余計な作業が増え、進行も妨げられてしまいます。

だから、疲れるんですよね。

この会社の研修も、最初は疲れました。だって、ボールが返ってきやしない!!たまに返ってきたかと思えば、暴投だし。。。

でも、回を重ねるにつれ、少しずつ疲れなくなりました。

きちんとボールを投げ返してくれるようになったからです!

良かった、良かった!!

人間関係を作るためには、根気が必要です。

あきらめてはいけない!

そう思いました。

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