中途採用者を生かすためには Part2

昨日のつづきです。

じゃあ、どうやったら、うまくいくのでしょうか?

ひと言で言えば、お互いに相手のことを尊重して、いいところはお互いに採り入れていくことだと思います。

そんなことをいうと、

「いや、うちの社風というものがあるから、それに合わせてもらわないと困る」

などと言われるかもしれません。

確かに、ある程度は、合わせるというか、そこにとけ込むことは必要です。

でも、採用された社員だけが変わり、会社が変わらないのは不公平です。

などというと、

「我が社には、これまでの長年の蓄積があるから。。。」

といわれるかもしれません。

でも、社員にだって、これまでの蓄積があるんです。ただ、別の場所で、ちょっと違う蓄積ですが。。。

ですから、社員の蓄積してきた経験も、ある程度は尊重してあげるべきです。その経験に合わせて、会社のルールを変える必要はありません。でも、全面的に否定することもないはずです。部分的になら、採り入れていいこともあるかもしれません。

もちろん、

郷に入っては郷に従え

という言葉もあるように、中途で入社した人間は、その会社の文化、しきたり、慣習などに合わせる必要があります。ほとんどの人は、ある程度は、そのつもりで入社しているはずです。それなりに、努力もしていると思います。

でも、社員の側だけが合わせる努力をして、会社の方がまったく努力をしないのでは不公平、、、というよりは、うまくいかない可能性が高くなります。

結局、どちらも相手を尊重して、良いところは採り入れていく。言い換えれば、どんどん変化していく。その姿勢を双方が持つことが大切です。

と、いってはみたものの。。。

難しいんだなぁ、これが!

でも、中途採用者が、本当に貴重な戦力であって、自社で活躍して欲しいと願うのなら、そのぐらいの努力はできるはず。

逆の見方をすれば、本当にこの会社で働いて、活躍したいと思うのなら、社員だってそのぐらいの努力はできるはず。

とすると、これまた漠然としていますが、中途採用者が、「この会社でがんばってみたい」と思えるような魅力的な会社にすることも大前提になるわけですね。

いやぁ、いろいろと難しいです。。。

でも、やるしかありません!!

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