痒くてもかいてはいけない

もうかなり前から、両目が変でした。見るのに支障があるわけではないのですが、痒かったり、赤くなっていたり、ちょっとおかしかったのです。

でも、まあ、そのうち治るだろうとそのまま放っておきました。

しかし!

気がつけば、発症から2ヶ月近く(たぶん)たっているではありませんか!

そこで、ようやく重い腰を上げて、事務所の近くの眼科に行って来ました。

「ああ、炎症をおこしてますね」
「目薬を差していれば、1週間ぐらいで治りますよ」
「お酒も運動も何でもOK。普通に生活して平気ですよ」
(もともと普通の生活をしてましたが。。。)

というわけで、その日以来目薬を差しています。すると、本当に治ってきました。2ヶ月近くも自然治癒しなかったものが、目薬を差し始めてから、本当に1週間程度で治りかけています。

さすが!

こんなことで感心しているのもどうかと思いますが、やはり餅は餅屋。さっさと見てもらえばよかったです。

で、そのとき言われたことを要約したのが、今日のタイトル。

「痒くても、かかずに我慢してください。かいちゃうと、その瞬間にまたひどくなっちゃいますから。だから、痒くなったら我慢して、目薬を差してください。一番いいのは、痒くなる前に目薬を差しておくことかな。別に副作用もないですから」

こんなことをいわれたのです。

これは、たぶん、痒いものすべてに当てはまります。

蚊に刺されたときや虫に刺されたときなども、いくら痒くてもかかずに薬をつけた方がいいはずです。かぶれたりしてもそうですね。たぶん、どんな場合も、痒くてもかいてはいけないのです。かくのを我慢して、薬をつけるのが正しい処置なのです。

で、実は、ここからが本題。(前ふりが長い!)

この「痒い」という症状は、会社の中でいうと、たとえば、思わず社員を叱りたくなったりすることと同じではないかと思うのです。痒くて気になって、どうしてもかきたくなってしまう(叱ったり、口を出したりする)こと。

でも、ここで適切な処置は、自分で掻くことではなく、薬をつけることです。

では、薬をつけることというのはどういうことか。

症状の根本的な原因を探って、そこに対処するということ。

症状が出ている表面を刺激するのではなく、裏に隠れていたり、他のところにある本当の原因に対して処置を施すということです。

そういえば、何かのCMに「くさい臭いはもとから絶たなきゃダメ」というようなのがありましたが、それと同じようなことです。

もっとも、痒いのはなかなか我慢できずに、ついついかいちゃうんですけどね。

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