育つ場をつくることが大切

人は誰かに育てられるものではなくて、勝手に育つものである。

それが私の考えです。このことは、たぶん、以前にも書いたと思います。

じゃあ、私の仕事は何なんだということになってしまうわけですが、「育つような場をつくっている」といえばいいのでしょうか。

もちろん、知識やスキルを教えることもあります。でも、メインにしていることは、自分で気付いて、自分で育っていくようにし向けることです。

今までは、私がある企業にお邪魔して、その企業のメンバーを集めてそういう場を設けてきました。

社内で研修を行うことのメリットは、同じ内容の研修をメンバー全員が受けるということです。社員全員ではないにしても、ある特定の部門の人が全員とか、ある役職の人が全員とか、複数の人が同じ研修を受けます。そうすることで、社内に、共通の体験、共通の場を経験した仲間がいることになります。

共通の体験をした仲間がいるということは心強いことで、そこで学んだことを実践していくときにも、実践しやすくなります。その仲間には、いちいち説明しなくてもいいので、コミュニケーションが楽になります。組織全体も動きやすくなるでしょう。

ですから、私は、その企業の中で研修をすることをお勧めしています。

でも、最近、それだけじゃないんだなということを強く感じています。

社外の誰かと一緒に受ける研修。それもとても刺激的で、成長の場になるということです。

理想をいえば、それがうまく設計されていて、人の成長に合わせて参加できるようにできているといいなと思います。

神奈川県中小企業家同友会の社員研修というのは、実はそういう風にもなっています。

新入社員研修、新入社員フォローアップ研修、2年目社員研修、3年目社員研修と、入社から3年目までは段階ごとに研修が用意されています。

そのあとは、ひとくくりになってしまいますが、中堅社員研修。さらには、先日一区切りとなった、幹部社員の連続研修。

社員にとっては、とてもいい経験になるようです。

他の会社の話を聞いて、

「こんなこともあるのか」
「ああ、うちと同じだ」
「悩んでいるのは私だけじゃないんだ」

いろいろな気付きがあるようです。

これからも、そんな人が育つ場をつくっていきたい。

もっともっともっともっと・・・

まだまだ足りません。

やれてません。

これからやります!

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