市長の任期

横浜市の中田市長が、来年4月の任期満了を待たずに辞任することになりました。

中田市長にも考えがありますし、賛否両論あるでしょう。

私は、否定派です。

やることはやったとか、もう2期目で7年以上やってきているから、残りはそれほど大した意味はないとか、選挙の費用が大幅に抑えられるとか、次期はやらないと決めている人がやり続けると最後はレイムダックになるとか、いろいろと理由を挙げていらっしゃるようです。

でも、任期は全うするのが筋というものでしょう。

彼に投票した市民は、4年という期間を彼に託したわけです。市民から選ばれて市長になったのですから、任期を全うしないのは、無責任なことだと私は思います。

横浜市だけではなく、国のために何かをやって欲しいという意見もあるようですが、それは任期を満了してからでもできること。

任期を全うせずに別のことをやるのは、無責任だと思います。身勝手な言い分だと思います。

もっとも、中には、早くやめてくれて良かったと思っている人もいるかもしれません。それは、中田市長個人に対する評価が低いからでしょう。

私自身は、彼をどう評価する以前に、選ばれて市長になっている以上は、任期を全うするのが筋だという考えです。彼がいい市長なのかそうでもないのかは、今は別問題です。

彼のことを、素晴らしい人物だと褒め称えている政治家(何とか党の幹事長だったかな)もいますが、そんなに褒められたものなんでしょうか。

たとえ、将来について、あるいは日本国について、いかに大きな志を持っていたとしても、現在の責務を放棄していいということにはなりません。

もっともらしい理由をあげてはいますが、要は、自分がやりたいことをやるっていうだけじゃないかと思います。

一市民としては、不愉快に思います。

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