若い時の苦労

私は、あこがれます。

悩みがなく、いつも明るく元気な人に。

もっとも、いつも明るく元気な人にも、悩みがないとは限りません。本当に悩みがなくて元気な人もいれば、悩みはあるけれども、それを見せずに元気な人もいます。

私があこがれるのは、悩みを見せずに、元気でいられる人です。そういう人は、人間ができていると思いますし、多くの経験(それも困難なこと)を経て、そうなってきたと思うからです。

もっとも、本当に悩みがないという人にも、一度ぐらいはなってみたい気もします。恐らく、私には無理だと思いますが、そういう人ってどんな人生を送るのだろう?と興味があるので、ちょっとだけ、そう、一瞬だけでいいので、なってみたいと思ったりもします。

まあ、それはそれとして。。。

先日、ある会社の幹部会議に出席したときのこと。

ここの会社ではいつもそうなのですが、ある一人の幹部だけがよく質問をします。もちろん、他の幹部も質問するのですが、質問の内容がちょっと違うのです。

他の方の質問は、悪いいい方をすれば、ちょっと軽いのです。ふざけている訳ではなく、大まじめなのですが、軽いんです。回答する方も、あっさりと回答できます。

でも、先ほどのよく質問をする幹部の質問というのは、ずしりと重いことが多い。答えに窮することもあります。

どうして、そんな違いが出てくるのでしょうか?

恐らく、自分でどれだけ悩んだか、どれだけ考え抜いたかの違いだと思います。あらかじめ自分で考えているので、簡単に答えが出るようなことは聞きません。簡単に答えが出ないようなことだけを質問してくるのです。

だから、答える方もヘビーなのです。

面白いことに、というか、当たり前かもしれませんが、会議の後「ちょっとお話が・・・」と飲みに行くことが多いのもその方です。別に、その方を特別扱いしているわけではありません。他の方とも飲みに行きますし、みんなで行くときもあります。ただ、話題が全然違いますね。

問題意識が違うのでしょう。

こういう幹部が一人でもいれば、ある意味では安心です。この幹部は大変でしょうが、そうやって悩んで、苦労するということは、やっぱり自分のためになると思います。

若い時の苦労は買ってでもせよ!

そんなことをいいますが、本当にそうだろうと思います。

もちろん、私も、まだまだ若いので、どんどん苦労していきたいと思います!

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