3年目社員研修

昨日は、中小企業家同友会主催で、3年目社員研修会がありました。

現在は、新社会人向けの研修として、新入社員研修、2年目社員研修、3年目社員研修を開催しています。ここ最近、私は、すべての研修に参加しており、彼らから元気の源をもらっています。

この仕事をやっている喜びの一つは、彼らの成長を実感できることです。もっとも、私が何かをしたから彼らが成長したわけではなく、彼ら自身が日々の仕事・生活の中で努力してきたからこそ、成長しているんですけどね。

それでも、去年は子どもっぽかった受講生が、立派な発言をしているのを聞いているとうれしくなります。だからといって、私にとっては何もいいことはありませんが、それでも何となくうれしいです。

昨日も、そんな受講生がいました。

前回の時には、やや問題行動というか、受講態度が悪かった男性社員が、今回はまじめに、熱心に取り組んでいました。面白いもので、表情なども穏やかになり、大人になったなと思いました。

適切な表現ではないかもしれませんが、不良の学生が、立派な社会人になったというような感じです。

そう思うと、私のこの感覚は、学生のころの先生が、卒業生の成長を見て喜ぶのと同じような感覚なのかもしれません。

若者たちを相手に研修していると、その吸収力の高さに驚かされます。ポイントを明確にして、どのようにしたらよいかを明確に示せば、すぐにできるようになります。いわれたことを素直に受け止めて、柔軟に対応できます。

一方、年齢が高くなってくると、なかなかそうもいきません。良くも悪くも、その人なりの考え方が固まってきますし、別の視点、新しい発想を柔軟に採り入れることができなくなってきます。

でも、50歳代になったから頭が固いかというと、そんなこともないんです。同じ年であっても、頭が固い人もいれば、柔らかい人もいます。それは、20歳代でも30歳代でも同じです。

どうやったら、常に柔軟でいられるか。

よく分かりませんが、何歳になっても、新しいことに興味を持って、チャレンジすることが一つの方法じゃないかと思います。年をとってくると、自分の行動パターンが決まってきて、行く場所や見るもの、食べるものなどが固定化します。そうすると、気がつかないうちに頭が固くなるように思います。

私もそうでした。

一時期は、出かけるところといえば、本屋か家電量販店。時々、スーツを買いに紳士服の店に行くぐらい。ランチは、1週間に1度くらいでローテーション。飲みに行くのも、大体決まった店。あとは自分のオフィスと家の往復。

極端な表現をすると、そんな時期がありました。本はたくさん読みましたが、すべてビジネス関連書。

超、頭が固くなっていたかもしれません。

ところが、1,2年前から、日頃しないことを始めました。映画や絵を見に行ったり、オペラやミュージカル、演奏会などにも行くようになりました。今までは、まったく興味がないジャンルにクビを突っ込んでみたのです。

やってみると、これが結構刺激的です!日頃やっていないことをやると、新しい発見が多いんですよね。新しいことをやっているんだから当たり前ですけど。

今日の研修では、若い彼らを見ながら、自分も負けないように成長していこうと思いました。

人の意見に耳を傾け、柔軟に受け入れて、しなやかに変化する。。。

何でも変化すればいいというものでもありませんが、たぶん私は、頑固な石頭系なので、あらかじめ気をつけておきたいと思います。

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