危機を乗り切るには、少しポジティブ、めげずにポジティブ

新型コロナウイルス。
どんな影響が出てくるのでしょう?
経営者はどう対応していったらいいのでしょうか?

新型コロナウイルス。どこまで広がるのでしょう。
どこまで業績に影響するのでしょう。
直撃している業界もあれば、少し遅れて影響が出る業界もあるでしょう。

全国民が、影響を免れないかもしれませんね。

こんなとき、リーダーはどうするべきでしょう?

具体的な対策を考え、迅速に実行していくことですよね。

社長一人じゃどうしようもありませんから、社員も巻き込んで、全社一丸となって取り組んでいかなければならないと思います。

そんなとき、どうやって社員を巻き込んでいけば良いでしょう?

① がんばれ、がんばれと気合いを入れる
② 一つひとつ具体的に、誰が、何を、いつまでにやるか指示を出す
③ 厳しい状況だけど、何とかなるから大丈夫と安心させる

正解は、全部!

どれか一つだとうまくいきません。

①の気合いを入れることも必要だし、
②の具体的な指示も必要です。
また、社員も不安になっているでしょうから、③の安心させることも重要です。

それともう一つ。

リーダーは、たとえ、気分が落ち込んでいても、マイナス思考になっていても、そういう素振りは見せず、元気に、ポジティブに行かなければなりません。

なぜなら、リーダーの醸し出す雰囲気が、組織全体の雰囲気をつくり出すからです。

人の感情は、周りに伝染します。

特に、組織の中で影響力の大きい人の気分は、とても大きな影響を及ぼします。

ですから、リーダーである社長は、元気よく、ポジティブでなければならないのです。

ただ、ちょっと気をつけることもあります。

それは、やり過ぎないことです。

社員が落ち込んだ状態だったり、マイナス思考になっていたり、不安でいっぱいだったり、ポジティブとはかけ離れた状態だった場合。

そういうときは、いくらリーダーがポジティブな姿勢を見せても、あまり効果はありません。

むしろ、逆効果になることもあります。

気分が違いすぎるので、ついて行けないのです。

そんな場合は、まずは、周りの雰囲気に合わせることが重要です。

そこから、少しずつ、ポジティブな姿勢に転換させるようにしましょう。

たとえば、こんな感じです。

「いやぁもう、大変だよな…参っちゃうよ…」
「でもさ、そんなこといっててもさ、しょうがないんだよね」
「落ち込んでてもさ、いいことないんだよ」
「もうさ、やるしかないんだよ」
「だから、みんなで力を合わせてがんばって行こう!」
「大丈夫!何とかなる!」
「がんばって行こうぜ!」

社員のテンションが低いのに、社長があまりにもハイテンションだと、ギャップが大きすぎてついてこられません。

少しずつポジティブになるよう仕向けましょう。

すぐには変わらないかもしれませんが、あきらめてはいけません。

めげずに、ポジティブにいきましょう。

そうすれば、少しずつかもしれませんが、社員全員がポジティブになっていきます。

全社一丸となって、危機を乗り切っていきましょう!