どうでもいい話が絆をつくる

私は、徒歩で移動するとき、
ほぼ確実に、
イヤホンで何かを聴いています。

以前は、音楽オンリー。

買ったCDを聴いていました。

そのうち、そこに、FMラジオの
音楽番組が加わりました。

といっても、山下達郎さんの
「サンデーソングブック」だけですが。

でも、そこから、
今はやってませんが、
久米宏さんの「ラジオなんですけど」
などが加わり、
今は、ニュース番組などを、
PODCASTで聴いています。

そのうちの一つが、
辛坊治郎さんの
「ズーム そこまで言うか!」
なんです。

この番組、辛坊治郎さんが、
気になるニュースを取り上げて解説する、
ニュース解説番組なんですが。。。

確かに解説はあります。

なるほど、そういう見方もできるのか・・・

と、参考にもなります。

でもですね。。。

聞けば分かるんですが、
圧倒的に雑談、
いや、どうでもいい話が多い!

賞味期限がとっくに過ぎた缶詰を食べた話とか、
バナナの種を植えてみようと思ってる話とか、
まあ、面白いには面白いんですが、
全然ニュースじゃない!

こちらは、ニュース解説を聞こうと思って、
PODCASTの登録をしているのに、
全然解説が始まらない。

冒頭の数分、、、
あるいはもっとかな、、、
ず~っと、どうでもいい話!

面白いんですけどね。

でも、聞きたいのはそれじゃない。

こっちは、ニュース解説聞きたいのに!!!

と思っていたんです。

ところが、
それが当たり前になってくると
どうでしょう!

そのどうでもいい話がないと、
物足りなく感じてしまうのです。

すぐに、まじめな
ニュース解説に入ってしまうと、
とってもつまらないのです。

ニュース解説を聞きたいんだから、
どうでもいい話はいらないんですが、
どういうわけか、
他の番組に浮気できない・・・

解説の切り口がどうとか、
そういう問題じゃないんです。

取り上げるニュースがどうとか、
そういう問題でもないのです。

結局、どういうわけか、
この番組を聞いてしまう・・・

毎日(月曜~木曜)聞いているうちに、
辛坊さんのどうでもいい話に、
はまってしまっていたんです!

そこに愛着のようなものを、
感じるようになってしまっていたのです!

さて、なんでこんな話をしたかというと、
結局、人と人のつながりをつくるのは、
こういう「どうでもいい話」だ
ということなんです。

職場でも、
本当にチームワークのいいところは、
どうでもいいくだらない話を、
お互いにしています。

もちろん、真剣に、
仕事に集中してるときもあります。

でも、ちょっと一息つけるときや、
休憩時間、仕事の前の時間などは、
まじめな話ではなく、
どうでもいい、何の役にも立たない、
くだらない話をしているのです。

で、それが、人と人をつなぐ接着剤だったり、
関係をスムーズにする潤滑油だったり、
ホッと安心できる清涼剤だったりするのです。

職場内だけではありません。

マーケティングでもそうですね。

まじめに、仕事のことばかりでは、
なかなか、相手との絆はつくれません。

メッセージを発する側が、
ありきたりのことではなく、
個人的なこと、人間らしいことを見せる方が、関係ができるんですよね。

もちろん、ふざければ良い
というものでもありませんし、
「ビジネスライク」という言葉もあるので、
適度な距離感がありますけどね。

私のようなコンサルという仕事は、
結構深く、信頼関係をつくり、
絆をつくっていく必要があります。

でも、私は、根がまじめなもので、
ついつい、
まじめな話ばかりしてしまうんですよねぇ。
僕の悪い癖!

冗談一ついえないんですよ・・・

と思って、
冗談ばっかりいっていると、
相手にされなくなりますしね・・・

どうしたら良いんでしょう・・・

難しいですね・・・

人とのコミュニケーションって奴は・・・

でも、とにかく、
一度、見直してみた方がいいと思います。

まじめ一方では、
信頼関係はつくれません。

少しは遊びの要素、
ゆとりの要素、
一見すると無駄話のような雑談。

そういったものが、
チームの絆を強めるからです。

私も、精一杯がんばって、
冗談の一つぐらい、
いえるようになりたいと思います!

期待して下さい!

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