無口でも相手を楽しくさせる会話術

無口なのに、相手を楽しませる!

そんなことできると思いますか?

ちなみに、もともと無口だけど、
頑張って楽しい話をするということではありません。

話ではなく、芸で楽しませるということでもありません。

本当に、話をせずに、
相手を楽しくさせるのです。

「そんなことできるわけない」

と、思われるかもしれませんが、
それができるんです。

発想を転換すれば、すぐにでもできるようになります。

何も話していないのに、「楽しかった」といわれた私

実際、私もかつて、先輩と2人で飲みに行って、
私は、ほとんど話をしていないのに、

「いやぁ、楽しかった!」と、

先輩からいわれたことがあります。

「小野瀬くんと話してると、本当に楽しいねぇ」

と、先輩からいわれました。

さて、私はどうやって、先輩を楽しませたのでしょうか?

ひょっとして、もうお分かりでしょうか?

そうです!

私がやったのは、
先輩の話を、ひたすら聞いていたことでした。

話を聞くことが、相手を楽しくさせる

その先輩は話し好きで、話も面白い人でした。
ですから、話を聞くことは、自然にできることでした。

一方で、その当時の私は、
あまりおしゃべりな方ではなく、
自分から進んで積極的に話をする方ではありませんでした。

すると、どうなるか?

先輩が、まるでお笑いタレントのように、
面白おかしい話をし、
私は、それを観客のように、笑いながら聞く。

居酒屋の私たちのテーブルでは、
先輩による、観客は私一人だけの、
ワンマンライブが行われていたのでした。

ということは、
楽しんだのは私であって、
先輩は楽しませた方なんじゃないの?

そういうご意見もあるかもしれません。

確かに、その通りです。

でも、その一方で、話したいことを、
話したいように、思う存分話すことができて、
先輩もとても楽しかったようです。

繰り返しになりますが、
私は、ひたすら先輩の話を聞いているだけだったのに、

「小野瀬くんと話してると、本当に楽しいねぇ」

と、先輩にいわせてしまったのです。

当時は、意識してそれをやったわけではありません。

でも、のちに、人とのコミュニケーションについて、
あれこれ本を読んでいるうちに、
相手の話を聞くことの重要性を学びました。

人の話を聞くことの重要性は『人を動かす』でもいわれていること

「とにかく相手の話を聞く」ということについては、
デール・カーネギーの『人を動かす』にも、
その重要性が書かれています。

マーケティング・コンサルタントの、
ジェイ・エイブラハムも、
あるホテルで知り合った人とのエピソードとして、
ひたすら話を聞くことで、相手にインパクトを与えたことを語っていました。

相手の話を聞くということは、
何となく受け身のようですが、
実は、話し手に大きなインパクトを与えるんです。

でも、これって実は、結構難しいんですよね。

相手の話を、興味を持って、
しっかりと聞き続けるというのは、
実は、結構重労働です。

特に、相手の話が面白くないときは。

でも、相手に気持ちよく話をさせて、
楽しい気分にさせるということは、
いろんなメリットがあります。

話を聞くことで相手から信頼される

相手との関係がつくれるというのもそうですね。

話を聞いているだけなのに、
相手は信頼できる人だと思ってくれます。

そして、しばらくすると、
こちらに興味を持ってくれて、
相手から話を聞きたがります。

つまり、もし、営業目的だとしたら、
最初にひたすら相手の話を聞くだけで、
話を聞いてもらえる時間が与えられるのです。

話を聞くことで相手の本音を引き出せる

あとは、相手の本音を引き出せます。

これが上手なのは、
刑事コロンボとか、古畑任三郎とか、
テレビに登場する刑事や探偵です。

いろんな刑事や探偵がいますが、
上記の2人は、とぼけたような振りをして、
あれこれ質問していき、
最後は、重要な鍵となることをしゃべらせてしまいます。

つまり、相手の話を上手に聞く技術があれば、
大きなメリットがあるのです。

人の話を聞くことで得られるメリットとは?

ひたすら、相手の話を聞くことは、
本当に多くのメリットがあります。

相手との関係をつくれたり、
自分の話したいことを話すチャンスがもらえたり、
事件を解決できる!!!
のです。

事件を解決というのは、
冗談っぽいですが、冗談ではありません。

ただ、現実の場合は、殺人事件じゃなくて、
社内の問題になりますけどね。

話を聞いていると、
相手の本音が出てくるので、
問題が解決しやすいというわけです。

話を聞くということは、
本当に多くのメリットがあります。

でも、それが上手にできる人は、
あまり多くはありません。

どうしてかといえば、
実は、聞くよりも話す方が、楽だからです。
話す方が楽しいからです。
逆に、聞き続けるのは重労働だからです。

でも、本当にメリットがあるので、
ぜひ、積極的に取り組んでみることをオススメします。

今日も、最後までお読みいただき、ありがというございました。

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