4-1:ホンネを引き出すために

メルマガ第4号【タテマエとホンネ】の中で、ホンネを引き出すためには、ということを書きました。
その補足です。
ホンネを引き出すためには、やはり、聞くスキルは重要です。
「おいおい、メルマガと書いていることが違うじゃないか」と思いましたか?
メルマガで書きたかったのは、「聞くスキル」だけじゃ、ダメですということです。「聞くスキル」プラスアルファが必要なのです。
それは何かというと、


「この人には、何をいっても大丈夫だな」と思える安心感を相手に持たせることです。信頼関係を築くということです。
これが、日頃から出来ていれば、何も苦労はありません。最初から、相手は何でも言ってくれるでしょう。ところが、現実はそうは行きません。
「ホンネで話して大丈夫なのかな・・・」というのが、社員の腹の中だからです。
「何を言っても大丈夫だろう」と社員が思うまでには、相当の努力と、根気がいるはずです。社内の変革をしようとするときには、まず、これが一つの関門になると思います。
どこまで我慢できるか・・・
これが、勝負を分けるポイントです。
ホンネで話が出来る関係を作るためには、
まず、相手が話をしやすい環境を作ること。
場合によっては、ノミニケーションでも良いでしょう。社員一人との個別面談みたいになっては話がしにくいようだったら、グループにするなどの工夫も必要かもしれません。夜がダメなら、ランチミーティングでもいいでしょう。
冗談を言ってみるというのもありますね。面白くない冗談で良いんです。おやじギャグといわれるもので良いのです。
重要なことは、上司と部下という関係で、向かい合って、対立して立っているのではなく、「同じ方向を向かっている仲間」になることです。
友達や恋人になるとしたら、会話して、食事して、飲みに行って、遊びに行って・・・そうやってコミュニケーションを重ねていくわけです。それと同じことなのです。
ただし、小手先の技だけで、心が伴っていないのは、友人関係がうまくいかないのと同様、上司と部下でもうまくいかないでしょう。
心の底から、ホンネを引き出したい、という気持ちを表さなければならないと思います。

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