幸せは歩いてこない

有名な歌で、「365歩のマーチ」という曲があります。子供の頃は、歌詞の意味もよく分からず、「何で三歩進んで二歩下がるんだろう・・・」なんて思っていましたが、最近になると、その歌詞の中に込められた奥深さの一端が分かるようになってきました。


今日のタイトルは、この歌の出だしのところをとったものです。ご存じの方も多いでしょうが、この続きは、「だから、歩いていくんだね」です。
何てことはない歌詞ですが、とても奥が深いものだと思います。どんなことにも当てはまると思うからです。
たとえば、自分の仕事。
サラリーマンの頃、「仕事が面白くない」と感じることがよくありました。自分の希望とは別のところに配属され、異動希望を出してもかなわず、毎日を悶々と過ごしていることがありました。
当時は、「自分の適性を理解していない会社が悪い」「自分の希望を聞いてくれない上司が悪い」などと、何でもかんでも、人のせいにしていました。
人のせいにすれば、とりあえず、自分の気持ちは楽になりますが、現実は、何も変わりません。
いくら人のせいにしても、仕事が面白くなったりすることはないのです。
趣味の世界に走っても同じです。
休みの日や、仕事が終われば、楽しく趣味の時間を過ごせますが、会社に来てしまえば、「面白くない仕事」が待っています。気分転換として趣味に興じるのは大いに結構ですが、それは、ある意味では現実逃避であり、現実は、何も変わらないのです。
結局、仕事を面白くするのは、自分自身にしかできません。しかも、逃げていては、いつまでたっても面白くなんかなりません。面白くするためには、つまらない今の仕事に、真っ向から取り組まなければならないのです。
この歌の出だしの部分。
「幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだね」
というのは、
「充実した仕事は、待っていてもやって来ない。自分でつかむしかないんだ」
という意味に解釈出来るのではないでしょうか?
え?
「つまらない仕事だから、他の仕事を探すために歩いていく」ですって?
さて、それは、いかがなものでしょうか?
他の仕事を探すことを、全面的に否定はしませんが、やはり、今の仕事に真っ正面から取り組むことをお勧めします。
そのわけは、また後日に・・・

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