経験が報酬

「若い頃の苦労は、買ってでもしろ」などといわれることがあります。
そうはいっても、しなくて済むものなら、苦労はしたくありません。特に、昔はそう思っていました。
でも、今は、少し違います。
かつて苦労した経験が、今になって、役に立っているからです。苦労とはいわないまでも、大変だったこと、手間取ったこと、失敗したことなどなど・・・今となっては、本当に貴重な財産です。
むしろ、すべてが順調で、何ごともなくスムーズだったら、今、ものすごいつらい思いをしているかもしれません。
本当に、苦労してよかったと思います。(本音です!)
ただ、苦労したこと、大変だったことすべてが、今、役に立っているかというと、そうでもありません。ものすごく役に立っていることと、あまり役に立っていないことがあります。
その違いは何だと思いますか?


それは、自分から前向きに取り組んで苦労していたのか、能動的に動いていたかどうか、というところに違いがあります。
自分から、何かに積極的に挑戦していって、そこで苦労したことは、今、とてもよい経験として、自分の身になっています。その反対に、人からいわれて仕方なくやって大変だったことは、それほどでもないのです。もちろん、少しは、役に立っていますが・・・
どうしてなのでしょう?
おそらく、イヤイヤやっているのは、単に作業をしているだけで、大げさにいえばロボットのようなものだったのでしょう。自分で工夫をしようとしたわけでもないし、ただ言われたことだけをやっていたので、何も身にならなかったわけです。
そのような経験からも、イヤな仕事であっても、前向きに、一生懸命やるということは、本当に自分のためになるのですよ。やっているときは、あまり感じないと思いますが、あとになって振り返ってみると、その違いを感じるのではないかと思います。
誰かは忘れましたが、どこかの経営者の方も言っていました。
「経験は報酬だ」
将来のために、前向きに、よい経験を積み重ねたいものですね。

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