劇中音楽の聴き方

もう少しいい表現はないものか・・・とは思ったものの、これ以上の表現が浮かばなかったので、このタイトルにしてみました。説明不要だとは思いますが、ドラマや映画などで流れている音楽のことです。

バックミュージックにすればよかったか・・・

その方が少し現代的かもしれませんね。劇中音楽などという表現をすると、一昔前の話のように思えてしまったりします。言葉の意味だけで考えれば、今だってそれでよいのだろうと思いますが、人が受けるイメージが変わってしまうので気を付けなければいけません。

言葉は難しい・・・

さて、最初から話がそれまくっていますが、私は、ドラマや映画を見ていると、音楽が気になって仕方がありません。元々音楽が好きで、自分で曲を作ったり、演奏したりということが趣味なので(今はやってませんが)、どうしても気になってしまうのです。

さらに、映画はともかくとして、ドラマなどを見るときは、私はしつこく見る習性があります。しつこく見るというのは、何度も見るということです。

同じドラマを何度も見て面白いのか?という疑問もおありでしょうが、これが私には面白いのです。もちろん、そのドラマにもよりますし、いつもいつもそうやって何度も見ているわけではありません。ただ、時間があると、同じドラマを繰り返してみます。

たとえば、2時間ドラマを見る時間があったら、1時間ドラマを2本見るのではなく、1つのドラマを2度見たりします。もっと時間があれば、別の日にもう1回見たりします。

そんなに何度も見て、果たして面白いのか?

大体、ストーリー分かってるじゃん!

そう思われる方もいらっしゃるでしょう。ところが、私の場合は、ストーリーが分かっていようが、推理ドラマの犯人が分かっていようがそんなことは関係ないのです。

もちろん、最初に見るときは、ストーリーを楽しみます。推理ドラマなら犯人は誰だろうと自分も推理しながら見ます。まだ見ていないのに、犯人を教えて下さるようなご親切は断じてお断りします!!素直に観客となって、ドラマを見るわけです。

そして、2度目。今度は、ストーリーは分かっていますし、次にどんなセリフを言うかも、どこでCMが入るのかも分かっています。それを分かった上で、どのように描かれているのかを見るのです。

たとえば、犯人がどのような表情でいるかとか、どんなことをいっているかとか、ああこれが伏線だったんだなとか、解説者的というか評論家的というか、ドラマの構成、演出などを見るのです。

もちろん、素人ですから、細かいことは分かりませんが。

そのとき、同時に音楽にも注目(中耳?)してしまうわけです。

なるほど!こういう場面でこういう音楽か~!

さらに、このベースラインがいいとか、ストリングスがいいとか、ギターのフレーズが・・・などと、すっかりオタッキーになって見ているのです。

そうやってみていると、音楽の力というのはすごいですね。泣ける場面では、さらに泣かせる音楽。笑える場面では、笑いを誘うコミカルな音楽。ドキドキする場面では、緊張感のある音楽。

そこを意識してみてみると、いやぁ、大したもんだと思います。

やっぱり、プロはプロっていうんでしょうか。さりげないところで、すごい仕事をしているんだなと思います。

私もそういわれるような仕事しなきゃ・・・

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