リーダーにとって重要なスローガン~「大作戦」大作戦

寒いです!
本日は、横浜あたりでも雪が降りそうです。
本当に冷えてます!

風邪引かないように注意しましょう!

でも、コロナのおかげで、
いつもマスクしているし、
以前にも増して、手洗い、うがいはしているし、
風邪の予防にもなっているかもしれませんね。

さて、昨日は、正月といえば箱根駅伝、
ということで、優勝した青山学院大学について、
ちょっと書いてみました。

今日は、その関連で、リーダーにとって、
スローガンがいかに重要かということについて、
考察してみたいと思います。

あえて、「考察」などといって、
すごいことを書いているように思わせています。。。

青学のスローガンの変遷と特徴は?

テレビでもよく取り上げられていますので、
皆さんご存じでしょうが、
青学の原監督は、駅伝大会ごとに、
スローガンを掲げています。

今年の箱根は、「パワフル大作戦」

過去のものを見てみると、
箱根だけでなく、出雲や全日本でも、
毎回掲げているようです。

ここでは、箱根だけを拾ってみますが、
こんな感じです。

第89回「マジンガーZ大作戦」
第90回「S大作戦」
第91回「ワクワク大作戦」
第92回「ハッピー大作戦」
第93回「サンキュー大作戦」
第94回「ハーモニー大作戦」
第95回「ゴーゴー大作戦」
第96回「やっぱり大作戦」
第97回「絆大作戦」
第98回「パワフル大作戦」

パッと見て分かるのは
ぜ~んぶ、「大作戦」がつくってこと。

それと、その前には単語が一つついて、
カタカナが多いかなという感じです。

まあ、これをじっくり眺めても、
どんなにあれこれ分析しようとしても、
特に何も浮かんではきません。

外部の人間が見たところで、
一体どんな「大作戦」なのか、
よく分かりません。

特に、第90回の「S大作戦」のSって何???

第89回の「マジンガーZ大作戦」ってのも、
マジンガーZは分かるけど、
駅伝の作戦ってことになると、よく分かりません。

スローガンは飾りじゃない

しかしですね、このスローガン。

やっぱりとても重要です。

チームを一つにまとめるために、
こういったスローガンは、とても大きな力を持ちます。

そして、この青学のスローガンたちと、
テレビによく出てくる原監督の雰囲気は、
リーダーたちにとって、学ぶべきことが多いと思います。

まず、一応確認しておきたいのは、
箱根駅伝というのは、関東の大学駅伝チームにとって、
とても重要な大会だということ。

高校球児にとっての甲子園、
高校サッカー選手にとっての国立競技場、
高校ラガーにとっての花園、
みんながあこがれ、必死にそこを目指し、
真剣に努力しているわけです。

箱根駅伝は、そういった位置づけです。

遊びじゃないのよ、箱根は~

選手たちにとって、とても重要な大きな目標であり、
そのために努力を積み重ねているといっても過言ではないわけです。

しつこいですが、遊びじゃないんです。

ふざけちゃいけないんです。

で、何ですか?
このスローガンは!?

ワクワクだ、やっぱりだ、マジンガーZだ・・・

ふざけてるのかい!?

でも、違うんですよね。
選手は分かってます。

どんなスローガンにすれば効果的なのか?

スローガンだけを見ると、
少々ユーモアがあるというか、
ちょっとおちゃらけているというか、
どちらかといえばカジュアルなものですよね。

箱根駅伝の重要性を考えると、
もっと厳かな、格調高いスローガンでもいいかもしれませんが、
そうじゃないんです。

そこがポイントです。

箱根は、決して遊びではなく、
ここをめがけて努力している、
真剣勝負の場です。

だからこそ、こういったスローガンは、
明るく、ちょっと抜けた感じにするというか、
リラックスできる感じにするというか、
張り詰めた気持ちを解きほぐすようにするというか、
そういう柔らかい部分が重要なのです。

きつい練習、厳しい体調管理、
ライバルとの競争、
選手にとっては、自分との戦いでもあり、
ライバルとの戦いでもあります。

そんなところに、このちょっと緩いというか、
ユーモアのあるスローガン。

ちょっとした、一服の清涼剤になるわけです。

疲れた心を癒やしてくれる・・・
折れそうな心を復活させてくれる・・・

大げさに言えば、そんな力もあるかもしれません。

真剣勝負の場のスローガンだからこそ、
ちょっと緩い、リラックスできる感じにする!

これだけが正解じゃありませんが、
リーダーが覚えておいた方がいいポイントです。

特にまじめな人は、真剣、まじめ、一本槍で突き進む傾向があります。

それでは、息が詰まってしまうんですよね。

どこかで抜けるところが必要なんです。

ですから、そういう意味でもこのスローガンは大きな意味があります。

「大作戦」には、どんな効果があるか?

その意味では、「大作戦」という表現も、
大きな効果を発揮しています。

「大作戦」という言葉をつけただけで、
あ~ら、不思議!

たちまち、軽くなるというか、
動きが出てくるというか、
明るくなるというか、
印象が変わってきます。

なので、「大作戦」大作戦

何でも、大作戦をつけてしまえば、
何となくイメージが変わります。

固まったものから、動きのあるものへ。
何となく、明るく、楽しいものへ。

これが大事なんです。

練習に疲れて、
成績が伸びずにガッカリして、
それなのにライバルは好調で焦る。
モチベーションが上がらない。

そんなとき、「パワフル大作戦」だ~!

と、心の中で叫べば、
何となく元気が出てきます。

そこには、他のメンバーたちとも共有している、
今年大切にしていることが表現されているわけです。

「よし、また、頑張ろう!」

エネルギーをチャージできるんです。

ところが、このスローガンが、
固く、まじめで、品格が高すぎると、
そうもいかないんですね。

まあ、軽くすること、ユーモアを入れること、
もちろん、それがすべてではありません。

でも、実はそういうのも重要だということを、
忘れないようにしておくことも大切です。

緊張と弛緩。

厳しさと優しさ。

どちらか一方に偏らず、
適度なバランスを保つことが大事ですね。

ということで、
皆さんもぜひ、「大作戦」を、
うまく使ってみてくださいね。

ではまた。

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