希望を持ち続けること

今日から、今年の仕事が始まるという方も多いことでしょう。新しい年の初めには、トップからの挨拶などがあります。

そういえば、昔所属していた会社でも、年明けには偉い人の挨拶があって、全員集合していたような気がします。やはり、新年というのは特別なのでしょうか。

私の記憶に間違いがなければ、年度が変わっても何もなかったんですけどね。

会社だったら、「今期は~」ということで何かあっても良さそうですが、記憶に残っているのは、新年の挨拶だけ。それだけ、新年というのは特別なのでしょうか。

確かに、ふつうに仕事をしていると、期が変わったからといって別に何も変わりません。営業なら、期末の押し込み、、、じゃなくて、積極営業とかが必要かもしれませんが、それ以外は、あまり期末も期首も関係ないのかもしれません。

私も、経理の仕事をしていたときは、期末は一大事でした。通常の会計処理だけではなく、固定資産の減価償却がどうのこうのとか、棚卸資産がどうのこうのとか、繰延資産がどうのこうのとか、交際費がどうのこうのとか、前払いとか未払いとか、申告書作成のために、いろいろ大変だった記憶があります。

でも、それ以外の仕事の時は、期末も期首もあまり関係ありませんでした。

ところが、年始というのは、どんな仕事をしていても、まだ学生であっても、一つの大きな節目。これは、もう体に習慣として染み込んでいるのでしょうね。

だからなんでしょうね。やっぱり、どこの会社でも偉い人の挨拶があるようです。

本日の日経にもそんな話題がでていました。

よくありがちなのが、「厳しい状況なので、気を引き締めてがんばろう」という内容。でも、これはあまり歓迎されない。

そんなことが書かれていました。

確かにその通りです。その記事にも書いてありましたが、厳しい状況というのは、誰でもその人なりに分かっているのです。「その人なり」なので、危機意識が強い人から見ると、お気楽に見えてしまう人もいるのかもしれません。

そうすると、思わずいいたくなるんですよねぇ。

「お前たち、分かっているのか」と。

でも、「厳しい、厳しい」とか、「大変、大変」とか、そういうことをいったからといって、状況が変わる訳じゃないんです。

それに、そういう言葉を聞いてモチベーションがあがるかというと、そんなことはないんです。むしろ、マイナスの雰囲気が漂って、気分も落ち込んで、やる気がでなくなることの方が多いのです。

だから、やっぱり、明るいこと、希望のあること、楽しいこと、夢のあること。

そういうポジティブなメッセージを発する方がいいのです。

特に、トップが会社全体にメッセージを発するときは、根拠のある夢とでもいうのでしょうか、実現可能性があって、希望のもてるビジョン、イメージが見えるようにするべきです。

たぶん、人間は、その先に希望が見えなかったら、がんばろうとは思えないと思うのです。

それを見せてあげるのが、リーダーの仕事の一つではないか。

そう思うのです。

夢だけを語ればいいといっているのではありません。厳しさもあっていいでしょう。

でも、厳しさの中にも希望、夢、一縷の光。。。

そんなポジティブなものが見えるようにするべきだと思うのです。

誰がいっていたのか分かりませんが、こんな言葉があります。

「リーダーは、どんなに厳しい状況でも、希望を持ち続けられる人だ」

記憶が確かではないので、私が勝手に創作している部分があるかもしれませんが、趣旨はこういうことでした。

希望というのは、ビジョンや夢にも置き換えられるかもしれません。場合によっては、目標と言い換えられるかもしれません。

みんながあきらめても、あきらめずにやり続けること。

実現できることを信じること。

そういうリーダーだからこそ、メンバーもついていこうという気になるのだと思います。

そういうリーダーだからこそ、メンバーも希望を持てるのだと思います。

ところで、各社では、どのようなメッセージが発せられたのでしょうか。

みんなが元気になるメッセージであることを祈ります。。。

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