上司のフォロー

昨日は、ある会社の新年会に参加しました。

中華料理の店で、2つのテーブルに分かれました。私は、社長と同じテーブルでしたが、ちょうど社長の正面に若手の男性社員が座りました。

その男性社員は、営業担当です。途中、社長が、営業担当として、このような場ではどのように振る舞うべきなのか、厳しく指導していました。

社長のおっしゃっていることは、たぶん、経営の教科書には書いてありません。学校でも教えてはくれないでしょう。

でも、人間社会で生きていく上では大切な常識、マナーです。

それが、どこまで彼に伝わったか。

こういう時、とても大切なのが、上司や先輩のフォローです。

その場に、ちょうど彼の上司が座っていました。もちろん、社長の言葉を聞いています。社長のいわんとすることは、その上司なら十分理解できたはずです。

でも、まだ若い営業担当の男性は、十分には理解できなかったと思います。経験も不足しているでしょうし、突然多くのことをいわれて、消化不良を起こしているということもあるでしょう。

上司は、彼がきちんと消化できるようにフォローする必要があるのです。

この上司は、社長と若手男性社員の間に入っている、いわゆる中間管理職です。

中間管理職は、必然的に2つの顔を持ちます。

社長にとっての部下、若手社員にとっての上司です。

これは、中間管理職ですから、当たり前のことです。

しかしながら、実は、若手社員に対する上司の立場の時にも、同じように2つの顔を意識しておくことが大切です。若手社員に対するときは上司の顔だけでいいかというと、そうではないのです。

つまり、もう一つの顔、若手社員と同様、社長の部下だという顔で接することも大切だということです。

ある時は、上司として厳しく指導したり、しかったりする必要があります。

でも、ある時は、同じ部下の立場として、フォローしたり、バックアップすることが大切です。

状況に合わせて、適切なときに、適切な態度をとること。当たり前ですが、これが重要です。

また、両者のバランスをどうとるかも重要です。

何が正解かを図る尺度は、たぶん、部下がどれだけ成長したかということだけです。これが正解という絶対的なものはないと思います。

大変ですが、手探りで、試行錯誤しながら、我慢して、やり続けなければならないのです。

もっとも、一番大切なのは、みんなでいい仕事をしていこうというような気持ちでしょうか。

単なる仲良しクラブではなく、一つのチームとして、同じ目標を目指そうというような。

その点でいえば、以前よりも少しずつ良くなってきているような気がします。

社長を始め、中間管理職である彼らががんばっているからでしょう。

実は、来週は、この会社の経営指針発表会があります。

この会社ならではの、いい発表会になると思います。

楽しみです!

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