業績向上を実現したい経営者の皆さま
マーケティング活動を見直して
業績向上を実現する!
もっとお客様に喜ばれる会社にしたくありませんか?
そのために大切なのは、どうすればお客様に喜んでもらえるか
どうすればお客様に買ってもらえるかを
徹底的に考え抜く、マーケティング思考が大切です。
あなたも、マーケティング活動を見直して、業績向上を実現してみませんか?
売れないのには理由がある
売上が上がらない。業績が低迷している。
そのような悩みを抱えている経営者の方はたくさんいらっしゃいます。
景気の問題なのか、ライバルの問題なのか、自社の商品・サービスの問題なのか。
気がついたこと、思いついたことをいろいろ試しても、なかなか業績が好転しない。
そんなことはありませんか?
そんなときは、焦って、手当たり次第に対策を講じてもあまりうまくいきません。
ただ体力を消耗し、疲れ切ってしまい、現状を脱却できなくなってしまいます。
そうならないためには、落ち着いて、売れない理由を見つけることが大切です。
具体的には、自社の商品・サービスを見直したり、販売活動を見直してみるということです。
本当にお客様の気持ちを理解できていますか?
いくらがんばっても、売上が伸び悩んでいるのは、自社の商品やサービス、販売活動が、お客様の気持ちにマッチしていないからです。
本当にお客様が欲しいと思える商品・サービスではなかったり、
お客様の購買意欲をそいでしまうような販売活動をしていたり、
お客様が買うために知りたい情報をお知らせしていなかったり、
お客様の気持ちと、自社の販売活動のどこかにズレが生じているのです。
そんなときは、お客様のことをもっと深く理解し、
自社の商品・サービス、販売活動全体を見直してみることが大切です。
お客様像を明確にする
お客様に対して、ぴったりの商品・サービスを提供したり、お客様の気持ちに合わせた販売をするためには、
まず、お客様がどんな人なのか、正しく、深く理解する必要があります。
「当たり前のことじゃないか」と思われるかもしれませんが、意外にできていないことが多い部分です。
お客様にぴったりの商品・サービスにする
お客様がどんな人なのかをしっかり理解したら、
そのお客様にとって、自社の商品・サービスがぴったりなのかを確認します。
本当に喜んでもらっているのか、本当に欲しいと思えるようなものになっているか。
もし、ズレているところがあれば、すぐに、できる範囲で修正しなければなりません。
お客様が気持ちよく買えるようにする
買う気満々でお店に行ったけど、買わずに帰ってくることはありませんか?
欲しい商品がないのではなく、接客が合わなくて買う気をなくしたことなどありませんか?
店員の態度で、買いたくなくなったことはありませんか?
誰でも一度や二度、経験がありますよね。
自分たちも、気づかぬうちに、やってしまっているかもしれないので、そういうことがないか確認してみましょう。
実は、私も悩みました...
お恥ずかしい話ですが、実は、私自身も売上が伸びずに悩んだことがあります。
それは、コロナ禍のことです。
お客様の経営状況が変わって仕事がキャンセルになったり、延期になったりすることが相次ぎました。
そこで、ネットで新規の仕事を得られるよう、いろいろとやってみたのです。
ところが、なかなかうまくいきません。
セールスライティングを学んだり、新たな集客方法を学んだり、これで成功したという成功事例に飛びついたり、あれこれやってみたんです。
でも、思うようにうまくはいきませんでした。
さて、どうしたらいいんだろう...
そこで、冷静になって、客観的に、自分自身をコンサルしてみようと思ったんです。
そしたら、分かりました。
基本通りやればよかった...
結局、お客様に、今までアドバイスしてきたことを、自分がしっかりやればよかったのです。
「もっとターゲットを絞り込みましょう」
「ペルソナをつくってみましょう」
「マーケティングの基本的な戦略がどうなっているか考えてみましょう」
「販売活動を分割して一つずつ見直していきましょう」
人には言っているのにやっていませんでした。
頭では分かっているのにやっていませんでした。
いえ、やっているつもりだったんですが、きちんとやっていませんでした。
それに気づいてから、基本から見直しました。
するとどうでしょう。
今までまったく鳴かず飛ばずだったものが、少しずつ動き出してきました。
少しずつですが、成果が出るようになってきたのです。
基本というのは、やっぱりすごく大事なんだな。
改めて痛感したのです。
皆さんも、改めて、マーケティング活動を見直してみませんか?
マーケティングを見直した経営者の声
我が社の売り上げが思うように伸びず、一人で頭を抱えていた時期がありました。経営者仲間にもなかなか相談できず、誰かに話を聞いてもらいたいと思っていました。
正直なところ、コンサルタントに依頼するのは躊躇していました。高額な費用を払って、結局は一般論ばかりで終わってしまうのではないか。本当に我が社の実情を理解した上で、的確なアドバイスをくれるのか。そんな不安があったからです。
しかし、思い切ってお願いしてみて本当によかったと思っています。単なるコンサルタントではなく、我が社の一員のように、頼れる参謀ができたような安心感があります。
結果として、一人で悩んでいるときよりも、会社の方向性も明確になりました。費用は安くはありませんが、その分の効果はあったと思うので満足しています。
— 製造業社長 50歳代男性
弊社のEC事業拡大を目指し、様々な施策を試してみましたが、期待通りの成果が得られず、打開策を見出せずにいました。
インターネット上には数多くの成功事例が公開されていますが、それらを鵜呑みにすることは危険だとも思いました。ある方法が一方では称賛され、他方では否定され、信頼すべき情報が何か悩んでいました。
このような状況下、外部の意見も取り入れようと、専門家に相談いたしました。議論を重ねる中で、問題点が整理され、今後の方向性が明確になってきたのはよかったと思います。新たな戦略に基づき、着実に成果を上げられるものと確信しております。
— 雑貨製造・販売業社長 40歳代女性
コロナの影響で会社の業績が落ち込んで、正直かなり焦りました。営業やマーケティングのやり方を根本から見直さないと、このままじゃマズイなと思ったんです。
ただ、本を読んでも「なるほど」とは思うんですが、実際どうすりゃいいんだ?ってのが分かりませんでした。頭では分かっているつもりでも、実践となるとさっぱりで、正直、八方塞がりな感じでした。
そんなときに、このお試しコースを見つけたんです。藁にもすがる思いで飛びついた感じです。最初は半信半疑でした。こんな短期間のコースで、本当に何か変わるのか?って。
でも、やってみると意外とよかったです。少しずつですが、成果が出始めました。それに、今まで漠然としていたマーケティングって何なのか?ってのが、少しずつ見えてきた感じがします。
結果的に、思い切ってチャレンジして良かったですね。この経験は間違いなく今後の仕事に活きてくると思います。本当にありがとうございました。
— サービス業社長 40歳代 男性
マーケティング活動を見直す3つのステップ
マーケティング活動を見直すためのプログラムは、次のような流れで進めていきます。
Step1
理想の顧客像を明確にする
まず、お客様は誰なのか、どんな人なのか、どんなことを望んでいるのかなどを明らかにします。
そうしないと、どうすれば喜んでもらえるのか、どうすれば商品を購入してくれるのかが分からないからです。
具体的には、ペルソナをつくって、生活習慣や行動パターンなどを考えていきます。
Step2
戦略にズレはないかをチェック
マーケティング戦略の基本である、「誰に、何を、どのように」が、きちんとマッチしているかどうかをチェックします。
せっかくいい商品やサービスでも、ターゲットがズレていると思うようには売れません。
ちょっとしたズレがあるだけで、売上が伸び悩むので、まずは戦略的な部分を確認します。
Step3
販売活動全体を見直す
戦略的なことを確認したら、次は、日々の販売活動を確認します。
ここは、どうしても自社の都合、社員の力量などに影響されるので、本当にお客様にとって買いやすいのか、買いたくなるようになっているか、嫌になることはないかなどを確認していきます。
重要なのは、お客様の目線で、自社の販売活動をチェックするということです。